ドラム

いろんなバスドラムを鳴らしておこう①~「ドラム耳」の鍛え方~

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今回はドラムの概論的なお話。私は(自称)ミニマリストという立場でこのブログを書いておりますが、このブログを始めた当初は、自分の機材を持たないでいかに備え付けのドラムセットを使うか?なんていう話をよく書いていました。

最近ドラムを叩いていてこの内容に加えるべき改めて気づいたことを書いていきます。
それは…バスドラムを鳴らすときに気をつけるべきことです。

私が初めてリハーサルスタジオというところに足を踏み入れたのは、もう20年位前でしょうか。当時のバンドメンバーによくわからないままに連れていかれ…

 

地下にある薄暗いスタジオのタバコやらカビやらのにおいが当時の私には鮮烈な体験として今でも脳裏に焼き付いています。そしてそれから時は流れ…その頃の機材と比べるとリハーサルスタジオの設備も見違えるほど充実しました。

 

すると何が起きたか?というと価格帯が上の上位機種(ソナーやDW、ラデッィクといったメーカー)が普通のリハーサルスタジオの部屋に置いてあったりして、個人練習でも叩くことができるようになりました。

ここで少し話が飛びますが、よく、「耳を鍛えよう」とか、「あの人は耳がいい」という言葉が使われたりします。

 

このことに関していえば、日ごろリハーサルスタジオのドラムセットを借りるのがメインの人はなるべく早急にバスドラムに関してはその音について「耳を鍛えておく」といいと思います。

 

つまり結論を先にいうと…「色んな価格帯のバスドラム」を「色んな価格帯のペダルで演奏する」という経験をしておくといいと思います。

というのは、誰しもドラムを叩くとき、「いい音を出したい」という願望はあるはずです。今回のテーマ、バスドラムだったら、ロックドラムであれば聴き手の身体を揺さぶるような野太くかつ鋭い音でしょうか。

 

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しかし楽器には限界があることも知っておかないといけないと思います。チューニングも含めてですが、低い価格帯のドラムはやはり「ズドン」とくる音の成分は出せません。

 

ここで成分と書きましたが、音はいろんな成分が混じっているのに加えて、バスドラムを鳴らすペダルも特性があり、(もちろん奏法的な鳴らし方も大事ですが)、低い音の出やすいペダルとそうでないペダルがあります。

 

ただ低い音の出ないペダルが使えないペダルかといわれると一概にそうでもなく、小回りが利くペダルともいえるので適材適所なんですが。

それなのでこのことを理解せずにいい音を出そうとするとどうなるか?

その結果としてもっと太い音を出そうとしてペダルボードをより強く踏みつけるようになります。こうすると下半身に余計な力みが生まれ、その結果上半身にも上手く力の流れが伝わらずにドラムが上手く鳴らず…

 

もっと鳴らそうとしてペダルボートを強くふむ…という悪循環が生じます。

つまりもう一度要点をいうと、

 

「鳴らないものは鳴らない」ので、そのバスドラムの出せる音の限界を理解しないと演奏してて楽しくないのです。(頭の中のイメージと実際の出音がずれることほど苦なことはありません…)

というわけで次回はもう少し詳しく書いていきます。

ではでは。

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