ドラム

初めてのスネアドラムの選び方&お手軽なチューニング方法

投稿日:2017年11月24日 更新日:

今回はドラムのお話。割と初心者の方に向けて。

テーマは「初めてのスネアドラムの選び方&チューニング」です。

また前置きが長くなりそうなので先に結論を。

一番の要点は「表のヘッドのボルトを3周しめてそこから緩める」ということです。

今回は割と当たり前のことを書きますので、それでも興味のある方はどうぞ。では行ってみましょう。

初めてスネアドラムを買うとき

ドラムを始めてまず買うのがスティックだと思いますが、ある程度できるようになってくると、次はスネアかペダルを買うのではないかと思います。

ペダルのカスタマイズはそんなに複雑ではありませんが、このスネアのチューニングというやつが厄介。なぜなら、「あっているかどうかわからない」からなのではないでしょうか。

もちろん巷には教則本やら教材はたくさんありますが、それでも「あっているかどうかわからない」ことはあるのではないかと思います。

特に個人練習では良い音で鳴っていても、バンドで合わせると音の抜けが悪くて、「パワーがたりないのかな?」と焦って力任せに叩いて手首を痛めて…という悪循環も想定できます(ていうか、昔の私のことです笑)

というわけで、ある程度コツをつかむまではバンドリハーサルの中でこまめにチューニングをする習慣をつけて、あれこれ試してみるのがいいと思います。

結構前の記事で、「毎回のリハーサルの時にドラムのセッティングに沢山時間を費やすなら、チューニングは適当でもいい」みたいなことを書きましたが…もちろんそのような側面もあります。

なので大切なのは「自分は今いい加減なチューニングのスネアを叩いている」ということに気がついているかどうかでしょうか。(慣れって怖いですからね…)

で、スネアを買うときは価格帯も気になるところですが、スネアに関しては多少奮発しても損はないかなと。(もしドラム辞めてもヤフオクで売れますし笑)

というのは、安いスネアって安いから一見お得なように見えますが…チューニングの正解が見えにくい。

つまりあれこれいじってみても「ここだ!」っていう感覚がつかみにくく、

「うーん、イマイチ鳴りが悪いなぁ…自分のやり方が悪いのかなぁ」

という感じでもやもやとした気持ちのまま演奏することになりかねませんので…。

なので、新品で1万~2万円台のスネアはそういう機種が多いのかなぁと思います。(もちろん例外もあると思いますが)

あと、サイズは何か特別な事情が無い限りは普通のサイズ、つまり「14×5」サイズとか、「14×5.5」とかが良いでしょう。変則サイズのスネアのチューニングや扱いは少々応用かなと思いますので。

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お手軽なチューニングとは?

で、チューニングの方法ですが。これもあくまで目安であるので、万能ではありませんが、何も指針が無い状態でお悩みであれば使える方法だと思います。

①裏のヘッドのボルトを均等に5周回す:

これをしてまだ手で押してたわみがあったら5.5周でもいいかと思います

②表ヘッドのボルトを均等に3.5周回す:

これでキツキツなら3周にしてみてください。この時点で「カン!」という甲高い音になっているはずです。更にこの状態で叩いてみると手首にガッツリと反動が返って痛いな、くらいです。

③スネアを片手で叩きながら、ボルトを1/4周ずつ緩めていく

こうしていくとだんだん手首が痛くない程度に表ヘッドが緩まってきます。そしてある時点から、「バフッ」という低音が加わってきたらそこで完了です。

最後に

いかがでしたでしょうか。ここまで大ざっぱにざっくりと書くと同業の方からお叱りを受けるかもしれませんが…あくまで参考程度にしていただければ。

あと今回スナッピーについて書きませんでしたが、これもまた奥が深いのでまたの機会に書こうかと。

ではでは。

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-ドラム

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