書評

「旅に出ること」=スコトーマを外すこと

投稿日:2018年1月18日 更新日:

はじめに

こちらのブログもおかげさまで200記事近くになり、これまでは一応「音楽ブログ(ときどきミニマリストな話)」として多くの方々に読んでいただいてきたわけなのですが…

まぁ四六時中音楽のことを考えると私が煮詰まってくるので笑、以前から書こうと思って書かなかった「旅」というジャンルも加えていきたいと思います。

なので音楽の記事を期待してこちらのブログを覗いてくれた方は…すいませんが次回の更新までお待ちください。そんなわけで私なりの旅論を書いていきますが、まぁ普段の音楽ネタと違って気楽な気持ちで見ていただければ幸いです。

旅の楽しみ方

まず大前提としては「旅」…つまり「旅行」と言われるものは「非日常」を楽しむためにするということですね。これ自体は当たり前のことなので、これをもう少しかみ砕いて説明しますと…

人間は一度見たものはその次からは、「はしょって」みるようになります。なぜこのようなことが起きるのか?というと、それは「脳の省エネ」のためと言われています。

つまり、初めての環境って脳にとってはあらゆる情報が飛び込んでくるような「情報過多状態」なわけで(例:新しい職場の初日って妙に疲れる)、それが毎回続いたら脳の情報処理機能がパンクしてしまうわけですね。

なので一度見たものはスコトーマ(認知的な盲点)として無意識のうちに追いやられてしまうわけです。*この辺についてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

そして話を本題に戻しますが、同じ土地に長く住んで毎日同じ時間に仕事に行って、同じ時間に家に帰って、土日は家でゴロゴロして…を繰り返すとどうなるでしょう?

そう、スコトーマだらけになるのです。そしてそんなスコトーマだらけの脳ではクリエイティブなことって出てきにくいわけなんです。(ちょっとここで音楽につながる)

ちなみに、このクリエイティブって別に何か発明するとかスゴイ論文を書くということのみを指すのではなく、日頃の言動も含みます。つまり面白いことや気の利いたことが言えるか?も含みます。

というわけで旅にでることの効用の一つとしてこのスコトーマを外すということがあるかと。実際に何泊かして自宅に帰ってくると自宅の感じ方(見え方、音、臭い、など)が少し変わっています。

これは少々スコトーマが外れているのではないかと思いますが、これがまた数日すると元に戻ってしまうわけです。これはある意味で環境に適応しているとも言えなくもないですけどね。

【スポンサーリンク】

 

このブログで書きたいこと

「でも旅行に行く時間とかなかなか取れないし…」という方もいると思うので、東京にお住まいの方を想定して、一泊でも楽しめるところはいろいろありますし、そんな旅の楽しみ方をこちらのブログでも発信できればなと思います。

というわけでキリがいいので今回はこの辺で。

多分このシリーズまた続くかもしれません。

ではでは。

スポンサードリンク




スポンサードリンク




-, 書評

執筆者:

関連記事

掛け合わせの力②~パラレルキャリアのススメ~

今回は前回の続きで「掛け合わせの力」のお話です。今回は前回の補足的な記事なので、ほぼ書評ですが、ジャズミュージシャン・文筆家の菊池成孔氏も自身のラジオで、   「ポップスは完全にオリジナルというよりか …

【書評】仕事が速く、結果を出し続ける人のマインドフルネス思考【人見ルミ・著】①

今回はこちらの本をご紹介…しようと思ったのですが前置きが長くなりすぎたので2回に分けさせていただきます、すいません。 で、今回の記事の論旨はドラムの話の様なミニマリズムの様なその中間の様な話なのですが …

【書評】「好き」を「お金」に変える心理学【DaiGo・著】

今回は書評です。メンタリスト・DaiGo氏の著作はこのブログでも何度か引用させていただいておりますが、今回はこちらの本。     自分の好きなことをどうやって仕事にしていくか?についての具体的な方法論 …

ミュージシャンに必要な「直観力」とは?

今回は半分書評・半分音楽のお話です。 最近タイトルに魅かれてこの本(「直観力」メンタリストDaiGo・著)を読んだのですが。本文中に「ギタリストが良い音をだせるのはこれまでの経験の積み重ねで」という一 …

【書評】その「おこだわり」、俺にもくれよ‼【清野とおる・作】

今回は珍しく漫画の書評でして、こちらの作品をご紹介。     私は普段滅多に漫画は読みませんが…久々に相当はまってしまいました。 ざっくり紹介すると、「他人からみればどうでもいいことを追求して、そこに …