ドラムを叩くミニマリストのドラムレッスン

ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。ときどきミニマリズムの話。

ドラム

「これからドラムを始めたい」と思っている人にお伝えしたい3つのこと

投稿日:2018年4月18日 更新日:

おかげさまで先日もライブが無事終了し(詳しくはツイッターをご覧ください)、不思議と毎回ライブが終わるごとに初心に帰ったような新鮮な気持ち(悪く言えば出し尽くした感じ笑)になるのは何年やっていても変わらないものです。

というわけで今回は初心に帰った記事を。テーマは「ドラムは難しいのか?」ということ。私を含めドラムを教える講師サイドは「ドラムは誰でもできます!だから気軽に始めてみましょう!」みたいなことは言いますけど笑。

確かに始められることはできますが、「継続」という面ではある期間は忍耐しないといけないこともあり、その継続が難しかったりします。ただプロになって全国ツアーをガンガンまわる…というレベルでの関わりをしない限りは年齢性別は関係ないと思います。

なので今回は「これからドラムを始めようかどうしようか…自分にできるのかな」という方に向けてちょっと現実的な内容を3つほどお話しようかと思います。では本題に。

四肢の連動をイメージできるか?

とりあえず最初に結論を書きますが…ドラムをやるうえで一番難しいのは「両手両足(+その他)の連動」に尽きるのではないかと。

つまりこれはどういうことか?というと、人間はどうやら、ある一か所を叩くと、そこに意識が向くので、他の身体の部位に意識が向きづらくなるようです。なのでよく「ドラマーは両手両足をバラバラに動かせてすごい」というのはちょっと違っていて。

むしろ逆に両手両足と骨盤、肩甲骨などを連動させて動かすことが必要となります。なので、「バラバラに使う」のは、両手両足なのではなく、意識を身体のいろんなところに分散させる、つまり「意識をバラバラに使う」といった方が正しいのではないでしょうか。

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身体の使う部位が日常の動作であまり使わないところ?

 

次に難しいのが体の動かし方というか、使う部位のイメージを明確にすることです。決して筋トレをするというわけではないのですが。

これがどうして難しいか?というと、現代の生活環境も寄与していると思います。つまり、デスクワークの大人を想定して考えるとほぼ日常の動作が、PCやスマホといった指先の動作であり、移動も電車や車が殆ど。

なので、昔の農業が主体だった生活(古すぎ?)の時代と比べて身体の側面と背面を使う動作が日常にないのです。この点では特にスポーツをやっている人は圧倒的に有利になると思います。

モチベーションの維持

そしてもう一つがこれ。つまりドラムって家で自分の好きな曲に合わせて叩くわけにもいかないでしょうし、実践的な練習するならバンドを組むのがいいんですけど、ドラムを始めたてのころは同じようなレベルの人たちでバンドを組むのは少々難しい(つまりメンバーを見つけにくい)。

一番いいのは、高校や大学のサークルの部室とかでスタジオ代も気にせず、みんなでワイワイやるあの感じなんですけど。まぁ学生でなくなるとなかなかそうもいかないので、初心者の期間を一人でもくもくと練習できる人は逆に向いているかもしれません。

おわりに

というわけで、以上がドラムを始めたころに感じるドラムの難しさかなと。もちろん、悲観的な話をしてドラムを人口を減らすもくろみは全くなく笑、逆に「何かおもしろそう」と思った方はドラマー気質なのかもしれません。

なのでこれからドラムをやってみようかどうかお悩みの方は、このあたりのポイントを検討してみるのもいいかもしれません。

ではでは。

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