ドラムを叩くミニマリストのドラムレッスン

ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。ときどきミニマリズムの話。

ドラム

ドラマー的・ライブ直前のベストな食事とは!?

投稿日:2018年9月10日 更新日:

はじめに

今回はドラムの話…ですが少々変わりダネのテーマを。それは「ドラマー的・本番直前の食事」について。ここでいう「本番」とは主にライブを想定はしていますが、レコーディングもこれに相当するのではないかと思います。

ただ今回言いたいことは、「ライブ前は○○を食べるといいよ!」ということがメインではなく…「自分の力を十分に発揮できる環境づくりをする努力をしよう!」ということです。

つまり楽器は正しく練習すればうまくはなっていきますが、それと同じくらい大事なのが、「自分の力を十分に発揮できる環境作り」。まぁもとから無い能力はいくら頑張ってもでませんし、「俺はどんな体調・環境でもぶれない演奏ができる!」というのもかっこいいんですけど。

なので「自分は練習と本番で調子がバラつくな」と思った方は…今回の記事はなにか参考になるのではないかと。ちなみに今回の話題はある程度場数を踏んだ人については自分なりの方法を持っていると思うので…

今回の記事は、「これから初ステージ!」みたいな人に向けて発信するつもりで書こうかと。では本題に。

自律神経と本番のコンディションの関係

まず知っておいた方がいいのが自律神経のざっくりとした仕組み。これは人間の脳みその真ん中らへんに「下部」というところがあり、これが自律神経のON/OFFの指令を題しています。

まず「ON」な状態…つまり交感神経が働いているときは人間は「闘争・逃走状態」になり、要は原始時代に獲物を取っていた時のように戦闘モードになるわけです。逆に「OFF」な状態は副交感神経が働くようになり、リラックスした状態になります。(寝るときはもちろん、こちらのモードです)

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以下、全く学術的ではない私の極めて主観的なお話しになりますが…ライブ本番の時はこの自律神経がどの辺にあるのか?ということなんですけど、完全に交感神経に振り切った状態にいるとどうもよくないのかなというところです。

要は交感神経に振り切っていると…緊張しすぎてしまって身体がこわばったり、手汗がたくさんかいたり(スティックがすべります)する状態ですね。

ただ副交感神経が働きすぎてリラックスしすぎてもドラマーとしてはいい演奏は難しい(観念的な話になりますが、ライブ本番はドラマーはかなりアグレッシヴな状態になっています笑)。なので理想としては「やや交感神経が優勢」くらいがちょうどいいのかなというのが結論ですね。

ライブの日は消化の良い、すぐエネルギーにかわる口当たりの良い食べ物を!

で、ここから本題である食べ物の話になりますが。交感神経が働いているときは、「消化」は後回しにされます(つまり、戦闘モードに入っているのにお腹をすかせている場合じゃない!と脳が判断するわけです)。

もちろん本番を前にして緊張もしているでしょうから(これも交感神経)、無理にその身体の状態に反して「スタミナをつけるために、かつ丼を食べよう!」なんてのはやめた方がいいわけです。

確かに味が濃いと何となく食べられたりもするのですが、消化の機能が落ちているので、胃に残り続けることになり、身体が重いままライブをする羽目になります。

ただ空腹の状態でライブをするのもパワーが出ないし、集中力も落ちます。「じゃぁ何を食べればいいの?」ということですが、これは「消化が良くて、すぐエネルギーの変わる、口当たりのいいもの」がおオススメ。

バナナとかもベストなのですが、すぐにお腹がすくのでこれだけだとちょっと不十分。私の定番は、エネルギー補給系のゼリー飲料+割と味の濃いおにぎりをよくお茶で流し込んでいるのですが笑、いまのところこれで落ち着いているようです。

まぁライブが終われば好きなものを食べればいいので、直前の食事はこのくらいがベストかなと思います。そばもいいと思いますが、楽屋が狭いと食べれませんしね笑

おわりに

というわけでもう一度繰り返しになりますが、私の場合のことを書いただけなので…これを真似すればいいわけでもなく、「自分にとって本番でベストなコンディションを出せる食べ物」を探っていくといいと思います。

こういう細かい気遣いも楽しめるようになるといいかなと。

ではでは。

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-ドラム

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