ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

絶対音感は大人になってからでは手遅れかもしれないけど、それでもドラマーとして絶対音感について知っておきたいこと

 
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ピアノ
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はかなり久々音楽ネタ。テーマは「ドラマーと絶対音感」です。

 

要するにドラムって音階のない楽器なんですけど、絶対音感はあった方がいいのか?なくてもいいのか?もし必要なら何に役に立つのか?

…という様なことを書いてみたいと思います。

 

なので今回は「お悩み解決系」の記事ではありませんが、コロナで外に出れない時の時間潰しにでも読んでいただければと思います。では本題に。

 

結論→「キーの判別」はできる様になっておこう

ピアノ

今回の結論としては「キーの判別はできる様になっておくと便利」ということです。

 

要するに「あ、この曲のキーはAmだな」みたいなことが曲を聴くだけでわかる、くらいのことですね。

 

プロフィールにも書きましたが、私も子どもの頃はゲームばかりやっていたので、正規の音楽教育を受けていません。

 

なので、今でも音を一発聴いただけでは「この音はミの音だな…」みたいなことが100発100中わかりません。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、絶対音感というのは大人になってから身につけるのは難しいです(不可能ではないかもしれませんが)。

https://gigazine.net/news/20181019-absolute-pitch-adulthood/

 

ただ中学生から数えきれないほどいろんな曲をコピーした結果、「キーの判別」は結構できる様になりました(あとは、モーター音とかの音名はわかるという微妙な能力も手に入りました笑)。

 

ドラマーと「キー」の関係

ドラマー

つまり何が言いたいかというと、この程度のことならば大人になってからも身に付くということですね。

 

「でもドラマーがキーのことを分かっても役に立つの?」と思う方もいるでしょう。

 

まぁ知らなくてもバンドで叩くことはできますが、ドラマーがキーを知ることのメリットを3つほどご紹介します。

 

①曲の位置が共有できる

リハーサルとかでよく「この曲のこの部分からやってみよう」みたいな会話が飛び交うときに、「このコード進行のところ」とか「このキーのところから」とかいう会話にドラマーも参加できます。

 

そしてキーを理解できると自然とコードも理解できます。

 

これがドラマーだけキーとか知らないと、「ほらあそこの、ドコドコダーン!のところ」みたいな会話になり、リハーサルの進行が遅くなったりします。

 

②曲の雰囲気がわかる

これはこの間のバンドのリハーサルの飲み会でも話題に上がったんですけど、キーによって「雰囲気」というものは確実にあります。

 

キーはあ大きく分けて#と♭のつくキー2種類があります。

 

#のつくキーはいわば「太陽」で、♭のつくキーは「月」みたいなものだと思います(これは東洋思想でいう「陰陽論」っぽいですね)

 

また、私が思うに季節感というのもありますね。EメジャーやAメジャーのキーは夏のスカッとした感じ。ちょっと懐かしいこの曲もキーはAメジャーです。

逆にAマイナーは春や秋を感じさせる。Dmなどは真冬って感じですし、Cmは雨な感じ。

 

これは私の主観かと思いきや、#のキーと♭のキーの話は他のバンドメンバーも「あるある」みたいな感じで盛り上がりましたよ。

 

③ドラムをつける時の参考になる

②の続きの内容になるのですが、これがイメージできていると、ドラムをどうつけるか?にも役に立ちます。

 

要は「夏が似合う」かつ「太陽」的な#キーの曲は、シングルストロークでドカドカ叩くのが似合うし、逆に♭キーの曲は、ゴーストノートなど多用してしっとり叩くのが合うかもしれません。

 

まぁ実際にはこんな単純な話ではないですが、一つの目安としては大いに使えそうですよね。

 

終わりに

というわけで今回はドラマーの絶対音感のお話でした。前々から思っていたんですけど、この「キー」と曲の雰囲気の関係はやっぱり何かしらあると思います。

 

楽器をやらない人でもカラオケで、キーを「+3」とか「−3」とかにすると「何か違うんだよな…でも声出ないし仕方ないか」みたいに思ったことはあるのではないかと。

 

とはいえドラマーは音階の部分には参加できないんですけど、この「キーがかもしだす雰囲気」みたいなことに注意を向けてみると、きっとドラミングも変わってくるのではないかと思いますよ。

 

よければご参考までに。ではでは。

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