Appleのメモアプリの使いやすさをiphoneとipadで比べてみました

はじめに
今回はまたブロガーネタを。テーマは「アップル製品のメモ帳アプリの使いやすさを比較してみた」というお話です。ちなみにこのメモ帳アプリというのは最初から入っているご存知このメモ帳アプリです。
というのも先日重い腰を上げてようやく化石のようなiPhone5からiPhone8に変えることができたので、PCとスマホとタブレットをどう使い分けるか?ということをより深く考えるようになったわけです。
ちなみに私は基本移動中にブログを書くときはこのメモ帳アプリに下書きをして、清書はパソコンでしています。
基本的にブログとか作曲って直感的なひらめきが大切なので、それを書き残しておくものであるアプリはシンプルな方がいいというのが私の持論でして(名曲もチープな楽器から生まれた、なんてエピソードもまさにその通りですね)。
このメモ帳アプリは移動中というまさに脳が活性化しているその瞬間を逃さないブログの執筆にはうってつけ。
そこで私が4種類のアップル社のガジェットを使いべたメモ帳の使い心地を書いてみたいと思います。
なので今回は、「隙間時間にブログ記事を快適に書きたいけど、どのアップル社のガジェットのメモ帳がいいのかな?」とお悩みの方の参考になればと。では本題に。
①iPhone5とiPhone8の比較
まずはiPhone通しの比較です。
これは軽さでいえばもう圧倒的にiPhone5ですね。ただiphone5の画面の狭さはやはりしんどい。体調のいい日は勢いで一記事くらいパパっと書けますが、そうでない日はしんどいです。
ただ、今回iPhone8を買いましたがiPhone5を手放す気は当面ありません。それは風呂場で使うからです笑。
私は基本的に基礎体温を上げるために長い時間半身浴をするのですが、要は暇な状態が苦手なので、そんな時はiPhone5でちょっと文章を買いたりWi-Fiでネットを見たりしてます。
そんな時は小回りのきくiphone5で十分です。
②iPhone8とiPad9.7インチモデルの比較
そしてつぎはiPhone8とipad9.7インチモデルの比較。
これは私的には「画面の狭さ」という点ではそんなに変わりはありません。(つまりiphone8くらいの画面の広さなら長文を打ってもストレスは感じない)。
iPadは画面がそれなりに大きいので片手で持つには少々重いのですが、その点iPhone8は片手でも持てますし、狭いという感じもそれほどありません
ただiPadでメモ帳を使ういいところはテーブルに置いて腰を据えて文章を書ける環境がある時ですね。
なので普段隙間時間として使える電車とかがあまり座れない人は、片手でiPhone8というのが今のところベストなチョイスかなと(もちろんiPhoneXシリーズも借りて試しましたが、片手で文章を書くにはちょっと重いですね)。
ただワードプレスを使っている方は、エディットするにはやはりiphone8でも画面が小さくてちょっと辛いです。これはエディット画面に色んなボタンがあるのでそれがネックとなっています。現行のワードプレスのスマホ用アプリも同様。早急にスマホ用のエディターの開発がされることを願います…
終わりに
というわけで今回の記事の結論としては…もちろんMacBookでやるのが一番楽で早いのですが、出先の隙間時間などにサクッと文章を書きたい方にとっては、
立ったままで片手で書く→iPhone8
食堂やカフェで座ってテーブルで書ける→iPad9.7インチ
ということかなと思います。
当然、パソコンが一番やりやすいんですけど、文章って机に向かって書くより移動中の方がひらめくのでこの隙間時間を有効に活用するためには理想的にはiPhone8とiPadの使い分けという感じでしょうか。
ともかく全部メモ帳は連動しているのでまだまだ使い方の可能性はありそうです。また思いついたら何か書きます。ではでは。