ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

風邪を引くとドラムが上手くなる…!?

 
  2019/10/28
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病気
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

病気

今回はドラムの話…ではありますが私が前から不思議に思っていたことを書いてみます。それは「風邪をひいている方がいい演奏ができる」という現象。

 

もちろん39度のインフルや食中毒は別ですが、いわゆる普通の風邪をひいている、もしくは天気や睡眠のせいで身体がだるいときってなぜか演奏は調子がいいことが多いです。

 

この理由について今回は書いてみたいと思います。なので今回は「演奏のコンディションが安定しない」とお悩みのドラマーにお役に立てばと思います。

では本題に。

結論→「風邪」という症状に意識が向いているから

病気

後でちゃんとお話ししますが、結論としては「風邪」という症状に意識が向いているから、なのかなと思います。

 

つまり風邪をひいていないときに「今日上手く叩けないな…」というときって、まず「上手く叩こう」という考えに頭が支配されています。

 

そこに加えて、「帰ったら〇〇しよう」とか、「今何時かな」とかいう雑念が入り込んできます。

 

しかし風邪のときにってとにかく不快でシンドイ。つまり自分の意識が「風邪」だけに向かっているのです。どうやらこの精神状態が良さそうです。

 

「でも風邪のときって、身体だるいでしょ?」と思った方もいるかもしれません。確かに身体のキレは悪くなるのですが、健康なときに「上手く叩かなきゃ!」と意気込み過ぎている時の身体の硬さと比べると比較にならないほど、自由に動くのです。

 

つまり何が言いたいのかというと「思考」や「雑念」はそれほどまでに身体にブロックをかけてしまうものなのです。

風邪は一種の「マインドフルネス」

マインドフルネス

これだけだと単なる私のエッセイになってしまうので笑、もう少し込み入ったお話を。

 

ヨガや瞑想をする方、さらにミニマリストの方は「マインドフルネス」という言葉はご存知だと思いますが、この風邪をひいているときってある意味マインドフルネスなのかなと思います。

 

要するにマインドフルネスは「過去」や「未来」に意識を向けずに「今ここ」のみに意識を向けること。

 

そして風邪やケガをしたときって「痛い!」とか「シンドイ!」とか自分の症状に意識が向いている状態になっています。

 

加えて、楽器演奏やスポーツなど、瞬間瞬間にベストパフォーマンスが出せているときはこの「マインドフルネス」な状態になっていると言われています。

 

すると、この「風邪」というところに意識が向かっているときはちょっと邪道?ではありますが、すでにマインドフルネスの準備ができているので、後は自分が演奏すべき音楽にスッと入っていけるのではないかと思います。

マインドフルネスに入るには?

ドラマー

ただ「わざと風邪をひきましょう」と言いたいわけではありません。要するに何かしらの方法でこのマインドフルネスの状態に入ればいいわけなのです。

 

ただ一つ言えるのは「上手く叩こう」と思うと即アウトだし、「上手く叩こうと思っちゃいけない」と思うのもダメです笑。かといって何も考えないもの現実的ではない。

 

なので簡単な方法としては、曲の「パルス」を感じること。例えば3拍子の曲なら、「1、2、3、1、2、3、…」みたいな感じですね。

 

ただあんまり「数字にとらわれすぎると生きた音楽っぽさがなくなるので」「フン、フン、フン…」みたいに数字なんだか言葉なんだかわからない感じ方がいいかなと。

 

こうしていくとだんだんと頭がぼーっとしてくるのでそうなったら、きっと演奏もうまくいくはずです。

 

終わりに

というわけで今回は「風邪」というテーマで書いてみました。

 

ただドラマーは汗をかくので風邪の時の練習は汗対策はしっかりしないと、本当に叩けないくらい悪化したらシャレにならないのでご注意を笑。ではでは。

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