ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムを叩くときの「重心」は身体のどこにある?

 
  2019/09/14
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重り
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムの話…ですが楽器全般に言えることでもあります。

テーマは「重心」です。

重り

よく「重心が高いとか低い」とかいう話を聞いたことがある人もいるかもしれません。確かに楽器演奏に「重心」という考えは大事なのですが、なんとなく理解している人もいるのでは。

 

そんな人のために重心の簡単な理解の仕方を今回は書いていきたいと。では早速本題に。

 

重心は物体の”つりあい”の位置

まずちょっとお勉強的なお話になるのですが、重心は物体が釣り合う位置のことです。一番簡単なのは「やじろべえ」とかだと重心がわかりやすいでしょうか。

 

これが複雑な形だったり、立体だったりするとなかなかイメージしにくかったりします。

 

重心が「高いとか低い」とかいう話って?

…ということを踏まえて、「ドラムで”重心が高い”とか”重心が低い”とかいうこと」について考えてみます。

 

これにはいろんな解釈があるかと思いますが、私が思うにこんな感じかなと。

✔︎重心が高い=手先の動きになっているので胸骨(みぞおち)のあたりに動作の中心がある

✔︎重心が低い=全身の運動ができているので、骨盤あたりに動作の中心がある

 

この「重心が低い状態」は俗にいう「腰が入っている」という状態と同じような感じです。そしてポイントとしては「重心を低くしよう」と思っても思っただけでは低くはならないわけです。

 

なので、まず「脱力を頑張る方向で練習」していくと自然と身体の各部分が連動してきて、自然と腰の入った動きになってきて「重心が下に降りてくる」状態となります。

 

重心の他にもう一つ大事なのは…左足

左足

ただもう一つポイントがあります。それは「ドラムを叩く動き」というのは「重心で身体を支えっぱなしにする動き」とは少し違うということです。

 

なぜならドラムは常に「叩き続ける」という動作なので、身体のどこかでエネルギーを発生させ続けないといけないわけです。

 

それはどこか?というと「左足」なんですね。これは書き出すと長くなるので今回は割愛しますが、ドラマーが演奏中にパタパタと左足を動かしているにはこういう訳があったりするんですね。

 

終わりに

というわけで今回は「重心」というキーワードで書いてみました。

 

ただ読んでいただいたように、ドラムでいう「重心」は完全にやじろべえ的な「重心」とは一致しませんが、イメージとしては「重心=身体を支えておくところ」として考えておくといいかなと思います。今回はこんな短めの記事でした。

ではでは。

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