ドラムが上手くなりたい人のためのブログ

千葉の温泉に一人で宿泊してPC作業をしてきたお話

 
  2019/07/08
WRITER
 
豊明殿
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
ドラム歴20年以上。都内でドラムレッスンやってます。レッスンを受けていただくと、初日でドラムが叩けるようになります。シンプルライフが大好きなミニマリストでもあります。
詳しいプロフィールはこちら

はじめに

今回はビジネスホテルの話ではなくちゃんとした旅ネタです。

このブログではたまに書いてますが…家でばかりPC作業をするのが飽きてくると、東京の近場の田舎に行ってリフレッシュします。

 

私は海が好きすぎるので、季節柄本当はそろそろ海に入りたいと思っているのですが先週末はまだ梅雨の真っ只中なので今回は大人しく海沿いの温泉にしました。

 

今回は土日を利用して行ったのですが、土曜日は昼までドラムのレッスンがあり、日曜は夕方から個人練習があったので、その合間にどこまで遠い田舎に行けるか?みたいな実験もやってみました笑。

 

というわけで、今回は東京から一泊で行ける温泉をお探しの方に何か参考になればと思います。では本題に。

今回の目的地は…千葉県の南側

今回は千葉県の「安房小湊」の温泉に行きました。

といってピンとくる人はあまりいないでしょうから、わかりやすくいうと千葉県のほぼ南東、つまり「右下」ですね。

 

千葉県も南東に行くと平野がほぼなくなり、海沿いを切り開いた町みたいな感じになります。だから駅を降りるとすぐに海が見えるのです。

安房小湊

 

今回行ったのは「豊明殿」という宿です

というわけで東京でレッスンを終えて13時発の特急に乗車。時短のために昼食は車内で。こういうレトロな駅弁好きです(野菜が無いけど)。

駅弁

電車のなかは他にやることがないので作業がはかどります…が、千葉方面に行く特急は幕張を過ぎたあたりからだんだん電波が弱くなります笑。

 

なのでネットを使った作業は断念。ブログの下書きしかやることがありません。しかも揺れが激しいのでパソコンを使うのも厳しいですね…よっぽど乗り物酔いしない人なら別ですけど。

 

だいたい1時間半くらいで安房小湊駅に到着。私も千葉には行きまくってますが、この駅は初上陸。無人駅だと思ってましたが意外と(すいません)栄えてます。

安房小湊駅

まぁこんな感じのレトロな風景もちょっとありますが。

安房小湊駅前

今回は素泊まりのプランで予約したので、ライフラインのコンビニの有無は入念にチェック笑。作業しながら飲むことが目的だったので宿で食事は頼みませんでした。

セブンイレブン

そして駅から歩いて10分で宿に到着。この時点で15時…意外と早い!

豊明殿

 

荷物を降ろしてちょっと作業して…さっきのコンビニに食事(とろろ蕎麦とサラダ)の買い出し。部屋はこんな感じです。海が一望できる温泉宿です。

室内

ただ唯一の誤算が、車道沿いなので結構車の音がうるさい…ただ東京と違って夜間は静かになりましたけど。あと天気は最悪ですねぇ…。

 

酒盛りをしながら再び作業。合間に温泉に。温泉の写真はありませんが清潔で誰もがいなかったのでゆっくりと暖まれました。温泉って普通の水道水と違って身体の緊張がほぐれる感じがあるのが不思議。

温泉入口

そしてささっと食事をしてまた作業して、2度目の温泉に入り10時に寝ました笑(旅先での夜更かしは効率が悪いことを十分に学習したので笑)。部屋の眺めも良いですね。

夜景

翌朝は7時に起きて3度目の温泉。長湯するとだるくなるので短めに。朝風呂は目が覚めてお腹もすいて良いですね。

そして素泊まりなので朝食もなく(宿の朝ご飯は多すぎて食べれない)、身支度して9時前の特急に乗り東京へ。11時頃には東京に到着しました。

 

終わりに

というわけで簡単にいうと温泉に3回入り、酒を飲んでPCを触った旅でした。

ちなみに諸費用ですが…

交通費だいたい往復で7000円

宿代だいたい8000円

食費(夕食と朝食)だいたい1500円

という感じです。まぁこれでリフレッシュできたならとんとんですかね。気になった方はこちらからどうぞ。

豊明殿HP

ではでは。

この記事を書いている人 - WRITER -
ドラム歴20年以上。都内でドラムレッスンやってます。レッスンを受けていただくと、初日でドラムが叩けるようになります。シンプルライフが大好きなミニマリストでもあります。
詳しいプロフィールはこちら
スポンサーリンク




スポンサーリンク







- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© とあるドラム講師のブログ , 2019 All Rights Reserved.