コートエシエルのリュクはパソコンを持ち歩くドラマーにはやっぱり使いやすい

目次
はじめに
今回はドラマーのお話ではありますが、以前に書いた「コートエシエル」のリュックについてのお話の続きです。
振り返ると私もかれこれ使い始めて一年近くになりますが、一年近く使って気がついた事として今回は何が言いたいかというと「ノートパソコンを持ち歩くドラマーのリュックにはやっぱりおススメ」ということを書いてみようかなと。
要は先日の過去記事で「個人練習で音楽を流すにはノートパソコンがオススメ」と書きましたが、特に今回の記事はパソコンを持ち歩くドラマーのご参考になればと思います。
では本題に。
メリットとデメリットはこんな感じ
ということですでに結論は述べてしまいましたので、結局このリュックがいいのか悪いのか?ということですが、手放しで「良い」とも言えなくて、最初にメリットとデメリットをザッと書いておきましょう。
メリット
✔︎オシャレ
✔︎ノートパソコンを入れるところがしっかりと守られている
✔︎防水もバッチリ
✔︎スティックと着替えが入れられる
✔︎背中にピッタリつくので肩こりしない
デメリット
✔︎重い
✔︎最近街中でユーザーが増えてきた気がする
…という感じでしょうか。なので以下で各項目についていくつかご紹介していきます。
デメリット
①重い
では先にデメリットを。これはやっぱり「重い」です。
なので一時期軽いリュックに切り替えようとして色々調べてふと気づいたことがありまして、それは「大事なPCを保護する作りになるとどうしても内側を分厚くせざるおえなくて重くなる」という当たり前のことに気がつきました笑。
ちなみにアップル社公認のインケースも内側はかなりしっかりしています(これは別途でサブバック的に買おうか今だに思案中…)
確かに薄手のリュックは軽くて快適ですがどうしても地面にリュックを下ろすときに毎回気を使うことを考えれば仕方ないのかなと思いますね。
②街中で増えてきた
以前は外人で持っている人が多かった印象ですが、パチモノも含めてここ一年で日本人もユーザーが増えてきたような…。
まぁそこそこ値段がするものなので気にしない人にとってはどうでもいい話ですけどね笑
メリット
①ノートパソコンを入れるところがしっかりと守られている
さっき書きましたがちょっと浮気心がでてきて他のリュックとかもみてみましたけど、やっぱり「ノートパソコンが隙間なくピタッと入る安定感」は捨てがたい。
あと形状がしっかりしているのでクリアファイル無しでも、紙や冊子みたいな本を入れても中で折れ曲がったりしないのも嬉しい。
もちろん防水もバッチリで構造上、パソコンまで雨水が届くことはまずあり得ません。
②スティックと着替えが入れられる
そしてここが今回の本題であるドラマー向けのお話。要はこのリュックの収納は背中側と外側の2つに分けられているので、
「背中側には大事なノートパソコンを入れて、外側にはスティックケースと着替えがきちんと収納できる」ということなんです。
(そしてその余白に着替えを入れられます!)
なので例えば日中に別件で出かけて、夜に「ちょっと個人練習していこうかな」というときに大いに役に立ちます。
楽器はスティックしか入りませんが、個人練習は週一とかでまとめて時間とってやるよりも、1時間でもいいのでこまめにやったほうが絶対にいいので、まさに「ノートパソコンを持ち歩くドラマー」のためのリュックと言えるのです。
さすがにスティックをむき出しで入れると中が木の粉だらけになりますが…AHEADのような金属のスティックであればむき出しで入れても全然大丈夫で、リュックでスティックケースの兼用ができてしまいます(メタル叩きやすいからAHEADまた買おうかな…)
終わりに
というわけで今回は改めてコートエシエルの使い心地について書いてみましたが、特にべた褒めだけする気は無くて…改めて思ったのは今回ご紹介したように「使うシーンに限定されるリュックである」ということ。
例えば旅行にはめちゃくちゃ使いづらいです笑。なので我々(?)ミニマリストは旅行の時はドンキとかで安いリュックを買ってもいいのではないかと思います。
ではでは。