池尻大橋グルメの決定打!おばんざいが看板メニューの「田燕まるかく三」に行ってみました

はじめに
今回は食ネタ。
東京の池尻大橋でおすすめのお店を見つけたのでご紹介。
名前は「田燕まるかく三」というちょっと不思議な名前のお店です。
お店のHPをみるかぎり「おばん菜」が売りのお店のようです。
場所は田園都市線の池尻大橋駅から徒歩1分くらいの国道246沿にありまして、前からその「こだわりがありそうな」店構えが気になっており今回突撃してみました。
店内が外からあんまり見えないのでちょっと入るのにはハードルがありましたが。
料理もお酒もおいしくてこれが大満足だったということです。
値段のほうもそこまで高くなく「ちょっと贅沢」したいときくらいの価格帯。
しかも店内もかなり広く内装がおしゃれで、料理以外でも楽しめるお店でした。
それでは以下で詳しくご紹介。
店内が広すぎ!
お店の入り口にはこんなディスプレイが。
これはなかなか期待できそうと早速入店。
国道246沿いってかなり車がうるさくてゴミゴミしてるんですけど、その外の様子からはまったく想像がつかないこの店内!
敷地もかなり広いし内装もとても落ち着きます。
早速お酒からスタート。
平日は自分の中で「お酒は2杯」と決めてた日だったのでかなり迷いましたが。
最近ハマっている黒糖焼酎「れんと」のソーダ割りでスタート。
(「れんと」は以前に鹿児島の与論島に行ったときにその美味しさにハマってしまったのでした
またこのグラスがいいんですね。
ちょっと大きめかつ飲み口が広くて、グラス自体が薄く作ってあるので飲んだ時の感触が心地よい。
あやうく飲みすぎるところでした笑。
5種のおばん菜
自分の中で最近外食で気をつけていることとして「食べ過ぎない」ということがありますので
(一度にたくさん食べられないので)、初めてのお店でのメニュー選びは難航するところ。
ただこのお店の売りがおばん菜なので、5種のおばんざい(¥1,300)をオーダー。
目で見ても楽しめる色合い!
何と真ん中が銀杏というトリッキーなメニューですが、一番美味しかったのは左下。
レバーの味噌漬けみたいなものでトロトロでコクと旨味たっぷり。
それでいて全然臭みなし。
これはお酒が進みました。
他のお皿も野菜たっぷりで優しい味付け。
中華!って感じのハッキリした油たっぷりな味付けというよりかは上品なお惣菜の様でしたね。
シメの小籠包
ここで二杯目に移行。
「れんと」のソーダ割りが予想以上に料理にあったので、この路線で芋焼酎のソーダ割りです(銘柄は店員さんにお任せしたので知らない)
やっぱりこのグラスがいいんですよね…似たやつ買おうかな笑。
そして早くもシメの一品を決めます。
細麺のラーメンがかなり気になってたんですけど。
初回の来店はより王道なメニューと決めているので小籠包(¥600)をオーダー。ラーメンは次回にします。
小籠包の種類もかなりあったのですが、やっぱり初回なので豚肉のシンプルなやつを。
そして来たのがこちら。
量もほどよく、王道な味でした!
特に中の肉の餡のギュッと詰まった食感が良いですね。スープも優しい味。
横浜の中華街でも小籠包食べましたけど、こっちのが好きかな笑。
おわりに
というわけで今回はこちらのお店のご紹介でした。
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今回は二人で行ったんですけど、カウンターもあり一人で来てる人もいました。
味も満足でしたが、それ以外の要素も楽しめるお店だと思います。
ちなみにこんなサービスもやっています!
一人でフラット入るのもよし、複数名での会食にも是非おすすめなお店でありました。ではでは。