ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

実は苦手な人が多い?ディスコビート(ダンスビート)のコツ

 
  2019/08/12
WRITER
 
ハイハット
この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
詳しいプロフィールはこちら

はじめに

今回は再びドラムのお話。

テーマは「ディスコビート(ダンスビート)」と呼ばれるリズムのコツについて。

 

「ディスコ」という名前自体がもはや死語となってますが、これは今でもポップスやロックなどで頻繁に使われるビートのことです。要するにこんな感じのリズムのことです。

 

特徴をまとめると…

①「ツッチー、タッチー」という2拍&4拍のキレの良いハイハットオープン

②バスドラムは四分音符で踏み続ける

③スネアドラムはエイトビートと同じで3拍目に入れる

この3つが特徴です。

 

この「ディスコビート」はタイミングのコツさえつかめればスルスルと叩けちゃうんですけど、このコツをつかむためのコツ(ややこしい)というものはあるかなと思います。

 

なので今回は「ディスコビートがうまく叩けない!」とお悩みの方に向けて、そのポイントをいくつかご紹介したいと思います。

 

コツをつかむための”4つのコツ”とは?

というわけでさっきも書きましたが、このディスコビートのコツというのは知恵の輪みたいなもので、ある瞬間にパッとつかめるものに近いと思います(これは、心理学でいう「洞察」や「アハ体験」に近いもの)。

 

なのでその瞬間を目指してひたすら練習するわけなのですが、やみくもに練習するよりはポイントを絞って…つまり練習の土台を作った方が効率は良いです。

 

このポイントのことを今回は「コツをつかむためのコツ」と題していくつかご紹介しましょう。

①ハイハットの下のネジを回す

ハイハットの下にはこのようにネジがあり、それを回すと下側のハイハットが傾きます。

ハイハット

このディスコビートがうまくいかない時って、ハイハットのオープンクローズの「シャーッ」という音がうまく出せずに「カポカポ」した情けない音になります。

そんな時はこのネジを締めてみるといいと思います。

 

②ハイハットは開きすぎない

①のお話に関連することなんですが、ハイハット同士の間隔は開きすぎると単純にやりにくいです。

ハイハット

もちろん慣れてくれば開きすぎでもできますが、慣れないうちは極力間隔は狭くしてみるといいでしょう。目安としては人差し指一本くらいの狭い間隔でも大丈夫です。

 

③右手の振り幅を狭く

再三言いますが、ディスコビートは両手両足のタイミングがかっちりと会うと簡単にできてしまいます。

なので右手の振り幅を大きくしてハイハットを叩くと、そのタイミングを合わせるのが難しくなります(スティックの軌道が大きくなるので当然といえば当然の話ですね)。

 

ちょっと違和感がありますが最初は右手のスティックの振り幅は小さくやってみるといいでしょう。

 

④左足のつま先はつけておく

ディスコビートのポイントは左足のハイハットペダルのタイミングです。

ハイハットペダル

これも③と同じ理屈なのですが、足の裏を全て毎回ペダルから離してベタ踏みすると、左足の軌道が大きくなります。

 

そして左足の軌道が大きくなるということは…そう、タイミングを合わせることが難しくなります。

 

終わりに

というわけでこの4つのポイントをを守りつつ、あとは地道に繰り返し練習をしていく感じになります。

 

今回の記事では「動きをコンパクトに練習してタイミングのコツをつかむこと」を強調していますが、動きをコンパクトにするとどうしても音量が出しにくくなります。

 

でも最初はそれで大丈夫だと思います。慣れてくればいくらでも音量はあげられるので笑。ではでは。

この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
詳しいプロフィールはこちら
スポンサーリンク




スポンサーリンク







- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ドラムを叩くミニマリストのドラムレッスン , 2019 All Rights Reserved.