ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

「ドラムのアドリブってどうやって練習すればいいの?」とお悩みの方に向けて

 
  2019/06/06
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

さて今回はドラムのお話。テーマは「アドリブ力の付け方」についてです。

ドラムセット

 

「アドリブ」というのは簡単にいうと「即興演奏」のことでして、ギターや鍵盤の場合は「スケール」と呼ばれる「音の配列」のガイドラインがあるので、ある程度わかりやすいかと思います(要はその中から音を選べば良い)。

 

しかしドラムの場合は打楽器であるので、「イマイチどうやって練習したらいいかわからない」とお悩みの方もいるのではないかと思います。要は「適当に叩く事」と「アドリブ」との区別がわかりにくいと言うこと。

 

そこで今回は「アドリブ力をつけたい…でもどうやって練習したらいいのかわからない」とお考えのドラマーに、簡単なアドリブ力の付け方についてお話ししたいと思います。

では本題に。

 

結論→英語の学習に似ている

まず結論ですが、アドリブ力の付け方は「学校の英語の学習に似ている」と思います。

 

ノート

 

学校のテストや受験勉強を真面目にやった人はわかると思いますが、要は英語の学習って、

ざっくり言うと「①単語を覚える」、「②文法を覚える」という2つのステップの繰り返しです。

 

ではこの2つのステップがドラムでいうと、どの練習に該当するか?ということを以下でお伝えしていきたいと思います。

なお私はジャズドラムはそこまで専門ではないのですが、ジャズドラムの場合もこのイメージが適用できるのではないかと思います。

 

①単語を覚える→自分が叩ける曲を増やす

これは簡単にいうと「ドラマー的な語彙力を増やすということです」これは簡単に言えば、

✔︎叩けるリズムパターンを増やす

✔︎叩けるフィルインを増やす

 

ということです。要は外国語を覚える時も「単語を知らないと話にならない」ということは言われますが、ドラムの場合も「知らないものは叩けない」わけなので、自分が使えるリズムパターンやフィルインを曲をコピーすことによってひたすら増やしていきます。

 

なので日頃曲をコピーするときのポイントとしては、どうしても自分の得意な曲調ばかり叩きたくなりますが、ローテーション的にいろんなジャンルやタイプの曲をコピーしていくといいと思います(私も実際そうやっておりました)。

 

もちろんこの段階で耳コピが難しい方はバンドスコアを買ってもOKです、

 

②文法を覚える→自分が叩ける似たタイプの曲を探す

この見出しが少々分かりづらいですが次は「自分が叩ける似たタイプの曲を探す」という段階です。

これは英語学習で言うところの「文法を学ぶ」と言うことです。

 

つまりどう言うことかと言うと、全てアドリブで行われるジャムセッションと呼ばれるものはギタリストやキーボーディストがが何かのリフを弾いたり、「〇〇っぽい感じにしよう」などと言う事前の取り決めで曲がスタートします。

 

そんな時に「この曲は〇〇のジャンル」と言う様に音楽の「型」を即座に判別できることが必要となります。

 

これは英語で言うところの「単語を覚えた上で、文法にはめていく」と言う作業に似ています。つまり「英語の文法=音楽のジャンル」みたいなイメージです。

 

まぁやたらめったらジャンルにはめ込むのも良くないのですが、「〇〇というジャンルの代表的なリズムやフィルイン」の知識を増やしていくことです。

 

終わりに

そして、この2つを練習した末にやることは「人と合わせる」ことです。

 

例えばギターとベースの3人でスタジオに入って「〇〇っぽい曲をやってみよう」「こんなリフを弾いてほしい」「テンポ〇〇でこのリズムで叩くから合わせてね」など、ひたすら「実験」を繰り返します。

 

と言うわけで最終的には「人に揉まれよう!」と言うことです。なので気の合う音楽仲間は大切にしてくださいね笑。ではでは。

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