ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラム初心者は曲を「覚える」ことを優先に!

 
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ドラマー
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回もドラムのお話。テーマは「初心者ドラマーがまずめぜすべきところ」です。

 

最近よく思うのが今現在世に出ている教材(YouTubeも)は、初心者の段階のドラマーのための教材が少ないのかなと思います。

 

やっぱり多い動画って「かっこいいフィルイン」とか「パラでディドルの練習」とか「30分で叩ける」とかですね。

 

なので「ある一定の段階をクリアできたドラマーのための」教材が多い様な気がします。

 

 

ただドラムに限らず楽器というものは最初は本当につまらないし大変なんです。

 

私も最近三線を独学で初めて見てかなり久々にこの感覚を思い出しました。

 

要するにわからないことだらけで、まるで新しい言語を勉強する様な五里霧中な感覚なんです。

 

…話を戻しますが、そこで今回は「独学で練習をしている初心者ドラマーはまず何を目指すべきなのか?」ということを書いていきます。

 

では本題に。

結論→大事なのは「曲を覚えること」

記憶

結論としては「大事なのは曲を覚えること」です。

 

これはつまりは「一曲自力で、最初から最後まで演奏できる様になること」なんですね。

 

というのも、この以下の2つの練習だけやっているとなかなか先のステップには行けないからなんです。

 

✔︎メトロノームに合わせて基礎練習

✔︎CDやYouTubeなどの既に出来上がっている音源に合わせて叩く練習

 

さっき「一曲自力で」と書いたのは、既存の曲を聞かずに誰か他の人間と一緒に合わせるということです。

 

この場合合わせるパートが全員いなくても大丈夫です。「ベースとドラムだけ」、とか「ギターとドラムだけ」でもOK。

 

というわけで以下で詳しく説明していきます。

 

暗記が大事

学習

要は今回言いたいことは「暗記が大事」ということです。

 

暗記をいうと学生自体のテストのための試験勉強…みたいなイヤな記憶が蘇るかもしれません。

 

しかし残念ながら、最初は曲を覚えることを頑張らないといけないのです。

 

「そうは言っても覚えられないんだけど…」という方もいると思います。なので次は「なぜ覚えられないのか?」について書いてみます。

 

打楽器は覚えにくい

ドラム

理由は簡単で「打楽器は覚えにくい」んです。

 

カラオケが好きな人なら自分の得意な曲は大体覚えてしまっていると思います。

 

なのに歌は覚えられてなんでドラムは覚えられないのか?という理由は「ドラムは打楽器だから」なんです。

 

ようするに曲の中のドラムの部分だけ取り出すと音階がないので全く起伏がないんです。

 

そして起伏がないから「自分が今どこを叩いているかわからなくなる」という現象が起きるのです。

 

効果的な練習方法は?

数える

でも「ボーカルと合わせればわかるし」と思うかもしれません。ただ、時にはボーカルも間違えます笑。

 

後は狭いスタジオや、ライブハウスなどではよく聞こえないこともあります。

 

またボーカルがない部分も曲中にはあるので、ボーカルに頼るのはリスクが大きいんですね。

 

ではどうするか?ということですが、オススメな練習方法を2つご紹介します。

 

①数える練習をする

まずは、とにかくドラムを叩きながら小節数を数えることです。ただこの時に無機質に「つぎはAメロの3小節目で…」と数えるのはNG。必ず脳内で曲も一緒に再生させましょう。

 

そのためにはある程度ドラムを叩かないで聴き込んで、イントロもリフもギターソロも歌えるようになっておけばOKです。

 

②コード進行のみに、合わせる

もうひとつは、コード進行のみにあわせるということ。

 

他の楽器が弾けなくても、ギターやベースと一緒に合わせてコード進行の雰囲気を頼りに曲を暗記する練習です。

 

コード進行はいわば音楽の取り扱い説明書であり、ガイドラインです。作曲者が「どこでどう盛り上げたい」のかはコード進行に詰まっています。

 

雰囲気とかいわれても…という方は、そのコードの「ベース音」を鼻歌で歌えるように練習してみるといいでしょう。そうすると雰囲気がわかります。

 

おわりに

というわけで今回は曲を暗記する事の大切さについて書きましたが、なんでこれがドラマーが最初につまづく事なのか?

 

それは、ドラムのエイトビートくらいなら教わればすぐに叩けるようになるからです。

 

なので、ドラムをレベルアップさせるためにはこの「曲を覚える」という段階を大事にして欲しいということですね。

 

意外と見落としがちなことなのですが、逆にここを頑張ると飛躍できる部分でもあります。よければご参考までに。ではでは。

 

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