ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムで同期と一緒に演奏するときのコツをご紹介!

 
  2019/03/30
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イヤホン
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「同期との合わせ方」というテーマでいきましょう。同期というのはいわゆる打ち込みの演奏のことでして、初めて「同期と合わせる」ことに挑戦するドラマーにとっては、機械は人間に合わせてくれないので「どんどんずれていく!!」となかなか厄介なものです。

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ただこれも場数をこなすと自分なりの方法を見つけていくので、今回は初めて同期をチャレンジするドラマー向けにその攻略のコツをご紹介したいと思います。では本題に。

 

同期とは?

一応簡単にさらっておきますが、「同期」というのは例えばバンドメンバーにシンセを弾く人がいないときにパソコンなどで打ち込んでバンド演奏時に一緒に流すものです。

 

ドラマー意外のパートの人にはとくに普段通りにやればいいんですけど、ドラマーだけは同期とズレないように「クリック」と呼ばれるメトロノーム的な音をイヤホンで聴きながら合わせないといけないわけです。

まぁドラマー的には正直あまり嬉しくないというか…自分自身の打ち出すビートでガンガン叩きたいところではあるのですが、まぁ背に腹は変えられないということで、今の時代は同期とどれだけうまく合わせられるか?というスキルも必要なわけですね。

 

一番気をつけるべきは…ノリの問題

まず一番気をつけるのはノリの問題。同期は打ち込みの演奏を流すことが多いので(たまに人間が弾いたものを流すこともありますが)、いわゆる「前ノリ」と解釈できます。

ノリの話は書くと長くなるので今回はさらっと書きますが、要するに、同期と一緒に演奏すると人間であるドラマーが叩くドラムの方が遅れて聴こえてしまいがちということです。なので意識してちょっと演奏を突っ込んだ方がピッタリ合います。

 

とはいえ、それをどうやってやればいいの?ということですね。以下ではその辺のポイントを2つほどご紹介します。

 

①右手の動きとクリックを合わせる

これは読む人によっては「違う!」とお叱りを受けそうな話ですが、とにかく同期のためのクリックと自分の演奏を合わせるにはリズムを刻む右手とクリックの音を合わせるのがやりやすいです。

 

これはどういうことかというと?もちろんリズムは体全体で叩くものなのですが、最初から身体全体の演奏とクリックを合わせようとすると…ずれます。

なので最初の段階ではクリックの「ピッ、ピッ」という音と身体の「どこか一つ」を合わせる方法が手っ取り早いのです。

そのなかでも右手の動きはリズムを刻む動きなので、クリックの音と合わせやすい…という理屈なのですね。

もちろん最終的な目標は身体全体の動きとクリックを無理なく合わせることですが、いきなりこれは辛いのでまず最初は右手の動きとクリックを合わせよう、ということなのです。

 

②ストロークをコンパクトに

そしてもう一つは「ストローク(手足を振る幅)をコンパクトに」です。

これはどういうことかというとクリックの音はとにかくピコピコとタイトなので、身体の動きもそれに合わせてみるということです。

特に体重の軽いドラマーは腕のストロークを大きくして大きい音を鳴らす事が多いですが、このやり方だとクリックの音よりちょっとだけ遅れて聞こえてしまう事があります。

なので、腕の振り幅はコンパクトにして、代わりに指先を使ったり、身体(上半身)の重さを乗せる叩き方にしてみるといいと思います。

 

おまけ:同期に使うイヤホンってどんなもの?

ちょっとおまけですが、最後に同期に使うイヤホンについて。まぁイヤホンもピンキリで価格も青天井ですが…「とりあえず始める」くらいの方であれば、2000円程度の安いものでも大丈夫です。

ポイントとしては「密閉型」であることです。そうしないと音が外に漏れてしまうので。ただ耳に優しくはないのでこまめに休憩を取ってくださいね。

終わりに

というわけで、今回は同期との合わせ方についてご紹介しました。さっきも書きましたがこればかりは最初は本当に戸惑うと思いますが、慣れが大きいと思いますので…最初は面食らっても自分なりの「術」を開発していっていただきたいと思います。

そんなときに今回の記事も参考にしていただければと。ではでは。

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