ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムでコピーしやすいオススメはやっぱり「ビートルズ」です。

 
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テープのミュート
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマはコピーするのにオススメなアーティストです。

 

もちろん自分の好きなアーティストをコピーするのが一番やる気は出ますが、初心者の場合はコピーの曲を探す時に…こんな事態に出くわすことがあります。

✔︎そもそも難しくてコピーできない

✔︎簡単にコピーしようとしても、どこをどうやって簡単にしたらいいのかわからない

 

そこで今回はそんな時に「コピーをどこから進めていけば良いか?」という事をメインにお話ししていきます。ちなみに対象としてはドラム歴1〜3ヶ月くらいの方に当てはまるかなと。では本題に。

結論→ビートルズからコピーしよう

バンド

先日の過去記事「ドラムが上手くなっていく段階」でも少しお話ししましたが、まずはコピーする曲が見つからない時はビートルズがオススメです。

 

ビートルズは多分知らない人がいないであろう世界的なバンドなので、まさにロックやポップスドラムの古典であり教科書です。譜面が欲しい時もすぐに手に入ります。

 

とはいえ初心者が取り組みにくい曲もあるので、具体的なオススメ曲も一緒にご紹介していきます。

ビートルズをおすすめする理由

まず最初にビートルズをおすすめする理由を書きます(一応前もって言っておきますが私は特にファンというわけではありません)。

 

今回こういう記事を書いたのは、自分のスクールの方のお仕事でいろんなジャンルのいろんなアーティストの曲をコピーしましたがやっぱりビートルズが一番取り組みやすいなと思ったからなんですね。

その理由としては…

✔︎曲中の繰り返しが多くて構成がわかりやすいこと

✔︎メロディやコード進行がわかりやすくて覚えやすいこと

✔︎ドラムのパターンがシンプルながら基本的な要素が詰まっていること

などがありますね。

どの曲がコピーしやすい?

ドラム

というわけでどの曲を選べばいいのか?ということですが、

まずはご存知「Let It Be」です。

この曲をざっと練習するとロックドラムの基本的なことが学べます。そしてそれだけではなくて、よーく聴いてみると、結構細かいこともやっているんですね。

 

今の時代の音楽のドラムトラックはパソコンでかっちりと修正されている事が多いのでそれが「正解」とつい思ってしまいがちですが、この時代のドラムの録音は人間味のある「ゆらぎ」までしっかりと収録されていますね。

 

この曲のドラムもよーく聴いてみるとカチカチの8ビートや16ビートではないことがわかります。

 

なので初心者はとりあえず曲に合わせて叩いてみて、中級者はその「ゆらぎ」のある叩き方の研究をしてみる、という風にレベルに合わせて使える教材なのです。

 

後は「Get Back」なんかもフレーズが簡単でやりやすいです。メインのパターンはなんとスネアドラムだけでもいけちゃいます。

ちょっと難しめな曲は?

ビートルズの中でも初心者がやりにくいのがいわゆる「跳ねるリズム」ですね。

 

その中でもテンポが早めの「All My Loving」とかはちゃんとコピーしようとするとちょっと難しいかもしれませんね。もちろん右手を簡単にすることもできますが、それだとかなり大味なドラムになってしまいます…。

こんな感じで、たまーにとっつきにくい曲もあるのです。

中級以降で気をつけたい「音色」の問題

テープのミュート

これは中級者向けのお話なのですが、バンドでコピーする時のポイントをひとつ。

 

それは「音色」です。つまりビートルズっぽくしたければ結構大げさにスネアとタムタムをミュートした方がいいです。これはスティックでどこをどう叩いても出せない音なんですね。

 

人によってはタオルを打面にかぶせる人もいますし、私の場合はガムテープをこのように打面にベタベタと沢山はります。ビートルズは爆音でドカドカ叩かないのでそうすると辺に弱く叩こうとするとリズムがモタって聴こえてしまう、という危険性があります。

 

なのでこのミュートの時に、フロアタムとスネアドラムは太鼓自体が大きいので、これくらいベタベタとはっても程よいくらいです。反対に手前の小さいタムはここまで貼りすぎると音が詰まるのでちょっと控えめにしています。

おわりに

というわけで今回は初心者がコピーするのにオススメな「ビートルズ」のご紹介でした。

 

ちなみにさっき書きましたが、ビートルズは中級になってガッツリ取り組んでも十分にやりがいのある曲だらけです。なので今日はあくまで「譜面をなぞる」という意味での「コピー」ということなのでその辺は悪しからず。ではでは。

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