ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

「ドラムの足が疲れる!」とお悩みの方に伝えたいバスドラム のコツ

 
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バスドラム
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は再びドラムの話。テーマは「譜面上では同じでもバスドラムの踏み方は一通りではない」という内容です。今回はちょっとだけマニアックな話なのでこの記事を読むメリットだけ先に書いておきましょう。

バスドラム

①初級から中級ドラマーに向けて

ドラムを始めたての頃はやはり手より不器用な足がだんだん疲れてきてしまいます。そんなときにこれを知っておくとパワーを効率よく使うことができます。

②中級以降のドラマーに向けて

ドラムの叩き方は譜面にすると全部同じフレーズになってしまいますが、譜面に書いてない部分もいっぱいあり、その「譜面に書いていない部分の理解が他のドラマーと差をつけられる」ところとなります。

…というわけで本題にいきましょう。

踏み方の3つのバリエーション

バスドラムの踏み方と一口に言っても色々あるので、今回は「ドド」と2回踏む時に限定してお話しします。これはエイトビートを始め色んな場面で使うので汎用性は高いです。

 

そしてこの時のバスドラムの踏み方のバリエーションは大きくわけで3つあります。先ほどツイッターにあげましたがこれは結構大げさに叩いています。この動画では3種類の踏み方をしているので、順番に①、②、③として解説していきます。

①バスドラムの音を全部揃えるパターン。

「ドド」と2発とも同じ音で踏むパターン。シンプルな打ち込みのドラムも理屈的にこれと同じです。ドラムの初心者の方は「バスドラム=2発とも同じ音で踏むもの」というイメージが強いので、これ「のみ」でやろうとすると、少し速い曲になると足が疲れてきたりします。

 

②2回目の音を弱く踏むパターン

「ドド」と2回踏むところの2発目を弱く踏むパターン。2発目を弱くすることでバスドラム の4分打ちのニュアンスがより色濃く出ます。ポイントとしては2発目は打ち抜く感じよりも、そっと添える感じに近いです。

③2回目の音を強く踏むパターン

「ドド」と2回踏むところの最初の一発目を弱く踏むパターン。これはちょと粘り気のある8ビートで変化をつけたいときなどに使ったりします。2発目でべたっと押しつける感じなので後で書きますがちょっと難し目です。

難易度とそれぞれの使い分け

…というわけで文字と粗い動画だと非常にわかりにくいのですが、要はバスドラムの音は毎回毎回、全部均一にする必要はないということであります。そして今回の一番のポイントは、この3つのパターンは難易度が違うので簡単なパターンから習得していくことをオススメします。

 

なので難易度的には、②→①→③の順番です。②のパターンについては、2発目は添える感じなので要は足を動かしやすいです。

これに慣れたら、①のパターン、つまり全部の音を均一に踏むパターンを習得していくといいかと思います。②に比べて全部を均一で踏むのでガチャガチャした感じになりますが、常にフルボリューム!みたいなジャンルの音楽にはピッタリハマります(というかむしろこうした方が良い)。

さらになれたら③を練習して、ちょっと玄人的な色んな表現方法を習得していくといいかと思います。

終わりに

というわけで今回はバスドラムの踏み方の使い分けについてお話ししましたが、「結局バスドラムってミュートしてるし、ライブハウスだと爆音でそんな細かい違いあるの?」という方もいるかもしれません。

確かにそうなんですけど、自分の出す音だけでなく今回のような内容を意識することは「身体の使い方を学ぶ」ことでもあります。なのでバスドラムの足が疲れやすい人には何かの参考にはなるかな、と思いますので。ではでは。

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