ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ライブでの「思いがけない」ドラムの機材トラブルに備えよう!

 
  2019/11/17
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「機材トラブルを防ごうです。

 

ドラムは電気を使わないアナログ楽器なので、エフェクターやワイヤレスをたくさん使うギタリストが「音が出ない!」と焦っているのを横目で見ていることは多いのですが…ドラマーならではの機材トラブルもあります。

 

なので今回は私が過去にやらかした失敗の中で、ここを読んで頂いている方にもお役に立つようなものをいくつかご紹介。

 

最近、予防医療が注目されていますが、病気でもそうですがとにかく「未然に防ぐ事」が大切です。事が起きてからではせっかくの演奏も台無しですからね。

そんな感じで早速本題に。

結論→ドラムという楽器は機械いじりである

機械

まず今回の全体の結論としては「ドラムは機械いじりに似てる」ということです。

 

つまり、ギターとかと違って電気系統の知識はいらない代わりに、「機械いじりの感覚」は必要になってきます。例えるなら、自転車が壊れた時にパパッと直せるような人のことですね。

 

もともとそういう習慣のないドラマーは、ドラムの機材の構造についても積極的に知っていこうという姿勢が大事です。

 

ドラムを始めたての頃は演奏もさることながら、セッティングやら何やらで、まずこの「ドラムという機械いじり」でつまずきますからね…。

というわけで以下では具体例についてご紹介

①ハイハットがふさがる

ハイハット

私が過去の失敗を色々振り返って見ると、1番鮮烈なのがこれ。つまりハイハットのネジが演奏中に緩んで、ハイハットが閉じたままになってしまったのです。

 

まぁこれでもハイハットは叩けるのですが、左足でハイハットの開閉ができなくなるので他のメンバーへのカウント出しができないわけです。

 

カウント出しもセットで身体に染み込んだ曲を、足でなくいきなり手のカウント出しに切り替える事は、ライブという緊張感が走ってる場ではかなりリスキーです(その時は仕方なくカウント出しは諦めて何とかその場をやり過ごしました)

 

教訓としては、それ以降…つまりもう10年以上経ちますが必ずハイハットのゆるみがないかは最優先で確認するようになりました。

 

ハイハットとスネアとバスドラムさえしっかりしてれば最悪、他が叩けなくても何とかなりますからね。

②ツインペダルのパーツを忘れる

ツインペダル

次は忘れ物関係。ドラムは大きい楽器なのでさすがにスネアとかを忘れ物するのは重症ですが、意外と忘れがちなのが「パーツ」です。

 

私の場合は昔、ヤマハの組み立て式のツインペダルを使ってまして、これってペダルの底にネジが付いているんですけど、それをライブ本番で忘れました。

 

するとどうなるか?というと、ペダルが組み立てられなくなるんです。その時はガムテでグルグル巻きにして幸い切り抜けました。

 

先日の記事でも書きましたが、もともとツインペダルの曲をシングルペダルの曲に直すのは実質かなり難しいです。ましてや本番にいきなりそれをするのも無理です。

 

このツインペダルはあくまで一例でして、他にも「スネアのボルトが一本取れていた」とか「紐タイプのスナッピーが切れかけている」とか、細かいパーツのトラブルは想定できます。

なので、ドラマーも細かいパーツのチェックははお忘れなく…。

③バスドラムがどんどんズレていく

ドラムセット

最後は意外と見落としてしまう「バスドラムがだんだんずれていく問題」

 

バスドラムやハイハットの「ペダル」がだんだんずれてくことはよくあることなので、セッティングの段階で気を配りやすいのですが、「ペダルはしっかりついているのに演奏中にどんどんバスドラムがずれていく」というとトラップがあります。

 

原因はバスドラムの「足」の部分が床にしっかり食い込んでいないからなのですが、バスドラムはドラムの要なのでこの事態が起きると場合によっては演奏ができなくなる自体もあります。

それだけにバスドラムの固定はめちゃくちゃ大事ですね。

おわりに

というわけで今回は「意外と気がつかないトラブル」についてお話ししましたが、もう一つコツとしては、「演奏中はすっぱり忘れる事」かなと。

 

つまり準備は万全にしてあとは「天に任せる」という事です。演奏中に「ハイハット大丈夫かな…」とかいちいち気にしていたらミスりますので笑。

 

全ては気持よく楽しく演奏するため!ですね。ではでは。

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