ミニマリストなドラマーが日々考えていること。

ドラムで「大きい音」を出すには結局どうしたらいいのか?

 
  2020/01/22
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ドラム
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は再びドラムのお話。これまで意外とちゃんと書いてこなかった「大きい音を出すには?」ということについて書いていきます。

 

とは言ってもチャドスミスの様な恵まれた体格(身長190センチ)の方が有利に決まってますが、まぁ体格というのは急には変えられないので(かくいう私もこれまで生きてきて悲しいかな「細い」としか言われたことがない)、他の部分でカバーできるところなども書いていきます。

 

まず前提としては「脱力」なんですけど、それはこれまでも書いてきてるので「脱力」のために役に立つような細かい事を今回は書いていきます。

 

なので今回の対象は中級に入ったくらいの方で「もっと大きな音が出したい」「バンドメンバーに音が小さいと言われる」とお悩みの方に参考になればと。

 

ただし初級レベルのドラマーは音量の話は気にしなくても大丈夫。まずは小さい音でちゃんと叩く事を頑張ってみてくださいね。では本題に。

 

一にも二にも「チューニング」

ドラムセット

まずとにもかくにも「チューニング」が大事。チューニングがハマらないと音量にすぐに影響します。基本的に太鼓の打面は張りすぎのパツパツでも、ゆるみ過ぎでも音量は出ません。

 

つまりその楽器の「ちょうどいいチューニングのポイント」を狙うという事ですね。ざっくりいうと「打面はすこし緩め」「裏面は少しきつめ」くらいが良いようです。

 

後は安い楽器だと、どんなにちゃんとチューニングしてもそこまで大きい音は出ません。

 

叩くポイントを把握

空手

次は、どこを叩くか?です。昔の漫画とかで小柄な武道の達人が1発で大男を倒すようなやってありましたが、まさにそれです。なのでドラムについても的外れな部分をいくら頑張って打っても大きな音は出ません。

 

一応「太鼓は真ん中を叩こう」と言われてますが、過去記事にも書いたようにスネアドラムのオープンリムショットは真ん中をずらすと少ない力で大きな音が出ます。

 

大きな音ってそもそも何?

ドラム

ということなんですけど、そもそも「大きな音って何?」てことも考えてみるといいですね。

 

極端に言えばそれはバスドラムの音量です。要は人間って怖ーい人に「おいっ!!」って脅されると身体が一瞬こう着しますが、あの状態が作れるか?ということなんです。

 

つまりバスドラがちゃんと鳴らせれば全体的には大きいドラムという印象にはなりやすいですね。ただバスドラムはペダルで鳴らすので、先ほど書いた「叩くポイントを決める」ことはできません。

 

つまり叩く場所が決まってしまっているのでバスドラムは「ドラムの中では大きい音を出すのが難しい」楽器なんですね。バスドラムを大きい音で鳴らすにはこれまた色々工夫が必要なので…これも後日改めて書きますかね。

 

筋トレは有効?

後はおまけの話ですが、筋トレと大きい音の関係について。細身のドラマーが筋トレするのはいいとは思いますが、胸筋と腹筋は過剰につけない方がいいですね。

 

なぜならこの筋肉って割とすぐに筋トレの結果が出てくるから、つい嬉しくなってたくさん鍛えてしまいますが…スピードが落ちるのと、力むクセがつくので控えた方が良いです。

 

スティックは何を使う?

もう一つおまけ。「スティックを太くすれば大きいことが出るのでは?」と思う方もいるでしょう。もちろんそういう部分もありますが、それは音量の本質的なところと関係ないです。

 

例えていうなら、太くて重いスティックを使うことは気が小さい人が酒の力を借りて気が大きくなっても「酔いが覚めれば元通り」みたいな事です。

 

ただ細いスティックで大きい音を出すにはちょっとテクニックがいるので、まぁ標準のサイズの木製のスティックで問題ないでしょう。

 

おわりに

というわけで今回は「大きい音」について書いてみましたが。

 

改めてまとめを書くならば「体格がいいことに越したことはないけど、体格に恵まれない人はなんらかの工夫をしよう」ということですね。

 

つまり体格に恵まれない人は「体格をよくしよう」という思考「だけ」にならない方がいいということです。ちょっとした工夫で音は大きくできるし、そのこと自体が打楽器を理解することにもつながるのかな…と思うので。ではでは。

 

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