ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

「ドラムを叩きはじめてしばらくしないと身体が動かない」とお悩みの方に向けて

 
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。今回は「ドラムを叩きはじめて、しばらくしないと身体が動かない」とお悩みの方に向けて。

 

だいぶ前の記事「時間の3種類の概念について」で、「ライブの1曲目の演奏がいかに大事か」と言うことを書きました。

 

特に身体を使うパートであるドラマーは「とにかく1曲目は身体が慣れていないので本調子にならない!」とお悩みの方もいるではないでしょうか(ようやく身体がほぐれてきたら、次がラストの曲、なんてことが私も昔はよくありました)

 

もしくは、リハーサルとかでも「最初一時間くらい叩かないと本調子にならない」とお悩みの方もいるのではないかと。

 

ただ、ドラムは真剣に3時間くらい叩いていると心身ともに「集中のピーク」は超えてしまう。つまり、叩きはじめてすぐにいつもの調子を出せるようにならないと、そのうち疲れてしまうので「自分のベストの演奏」ができる時間は短くなってしまうのです。

 

と言うわけで今回は「ドラムを叩きはじめて、すぐに本調子になる方法」について3つほどご紹介したいと思います。では本題に。

 

①最初の2~3曲はミスしても気にしない

ミス

まず大事なのはマインドセットというか、心構えです。

 

要するに「最初からノーミスで叩かないといけない!」と思っている状態で、ドラムを叩いて最初の2~3曲でミスをした時に「やばいミスをした」と焦ると、それ以降が「ミスをしてはいけない」という思考が頭に入り込み…身体に力みが入ります。

 

その結果「なかなか身体が本調子にならない」という現象が起こります。「でも、ライブでミスったらダメでしょ…」と思う方がいるかもしれません。

 

もちろん本番はミスはしないほうがいいですけど、ライブ当日のリハーサルやサウンドチェックではあまりミスしても気にしない方がいいです。

 

もし、ぶっつけ本番のライブの時は、直前に30分くらい軽く個人練習をしてその時間をとっておくことをお勧めします。

 

②軽い運動をする習慣をつけておく

ランニング

次は身体のこと。ドラムはやっぱり身体の全身を使う運動なので、日頃から全身を使う運動の習慣はあった方がいいかなと。

 

これは「ジムとかでがっつりとトレーニングしよう」とかいうことではなく、ランニングや水泳などとにかく「全身を使う運動」がポイントです。

 

毎日の中で部分的な運動や、手先だけの運動しかしてないとそもそもドラムを叩く以前に身体が鈍っている状態になってしまうのですね。

 

あとは極端な話ですができれば「一ヶ月に一回4時間練習する」よりかは「毎週一時間」練習する方がドラムを叩く感覚が身体から抜け落ちていかないとも言えますね(ただ毎回のセッティングの時間が悩ましいところですが)

 

③自分の「フォーム」を覚えておく

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次も身体の側面で気をつけたいこと。それは「自分がうまく叩けているときのフォームをしっかりと決めて、覚えておくこと」です。

 

ある特殊なハードな音楽(BPM 180超えのメタルとか)を除けば、ドラムセットにパッと座って本調子にならないのは「身体がほぐれていない」という原因だけでなく、「頭が”ドラムモード”になっていない」ということもあります。

 

ただ頭をドラムモードにすることだけをしようとすると大変なので、自分の調子のいい時のフォームを覚えておけば、そこから頭を「ドラムモード」にすることができるかなと。

 

これは例えれば、チェーン店のメニューは全国どこでも同じ味が出せるのは、しっかりとマニュアル化された仕組みがあるからですね。

 

つまり「自分で自分のマニュアルを作ってしまおう」と。ただフォームというのはレベルアップとともに変わっていくので「今現在の」自分のフォームを決めておけば大丈夫です。

 

終わりに

というわけで今回の内容を簡単にまとめると「思考と身体を常にドラム用に調整しておこう」ということになります。

 

やはりドラムを演奏することは日常にない動きなので、たっぷりと練習時間が取れない時こそ今回ご紹介したようなことを意識してみると変わってくるかなと思います。ではでは。

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