ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラム初心者が知っておきたい「フロアタムの使い方」

 
  2019/07/15
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フロアタム
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話し。テーマは「ドラム初心者にお伝えしたいフロアタムの使い方」です。

 

このブログでも再三書いていますが、ドラムの肝は「スネア、ハイハット、バスドラム」の3つです。この3つの扱いや演奏がイマイチだと、他がどんなに良くてもイマイチに聞こえてしまいます。

 

ということなのでフロアタムはどうしても「おまけ」的な位置付けではありますが、初心者としては「どう扱ったらわからない」という部分もあるかと思うので、今回はその辺をいくつかご紹介したいと思います。ではさっそく本題に。

 

スティックケースを取り付ける「スタンド」

実はフロアタムの大きな役割の1つがこれ。もはや叩くためではなくスティックケースを取り付けるスタンド的な役割です。

フロアタム

なんでスティックケースを取り付けるのか?というと、スティックを落とした時に予備のスティックをすぐに取り出せるようにするためですね。

 

スティックを落としたときの対処法については過去記事に書きましたが、勘の良い方なら「じゃぁ左手のスティックを落としたときはどうするの?」と思うかもしれません。

 

確かに左手のスティックを落としたときは、フロアタムにケースを取り付けているとスムーズに取り出せません。

 

そんな時は、とりあえず「4分音符でバスドラを踏み続けて」間をもたせます。曲的には不自然になってしまいますが、他のメンバーが混乱するのはこれで防げます(背に腹は変えられない、ということですね)。

 

フロアタムの足の調整法

意外と困る地味な問題として、フロアタムの足を止めているネジが固すぎて指で回すにも微妙な位置で止まっている、ということがよくあります。

フロアタム

そんな時は焦らずに、スティックの持ち手を差し込んで、ちょっと回すとネジも一緒に回ります。

ドラマーは指が命なので、くれぐれも素手で回して指を痛めないように…!

 

セッティングのポイント

フロアタムはなんとなくセッティングしても曲によってはなんとかなるのですが、せっかくなのでセッティングのポイントをご紹介します。

 

①スネアドラムと並行くらいに

特に速い16分音符のフィルインをする時は、お隣のスネアドラムとの段差がありすぎるとスティックが絡まってやりづらいです。

フロアタム

なので、スネアドラムの打面と並行か、気持ち低めくらいの高さがベストだと思います。

 

②ちょっとだけ自分の方に傾ける

どうしても演奏中にアツくなってしまうと…怖いのがフロアタムのフチに右手の小指を強打してしまうこと。

脅すわけではないですが、小指は意外と折れやすいので、それを防ぐためにも、このようにちょっとだけ自分の方に傾けると良いです。

フロアタム

あと、傾けると、叩いたときに音がうまく下から逃げていくというメリットもあります。

 

③シンバルと重ならないように

もう1つ大事なのが、周辺のシンバルと重ならないようにすることです(過去記事でも書いてますがもう一度念のため書きます)。

 

ライドシンバルやクラッシュシンバルと被せてセッティングするとフロアタムを叩いたときに、シンバルにスティックを引っ掛けて落としてしまうことがよくあります。

 

なので互いの感覚は手の届く範囲でなるべく離しておくと良いです。

 

終わりに

というわけで今回はフロアタムの基本的な使い方についてお伝えしました。ちなみに私の私見ですが、やっぱりうまいドラマーはフロアタムの扱いも上手いです。

 

なので、自分なりの方法を見つけてドラムを快適に叩くためにもたまにはフロアタムについて考える機会があってもいいのではないでしょうか。

ではでは。

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