ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムを叩く時にイメージを向けるべきところは4つ!

 
  2019/08/01
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人体
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。

テーマは先日アップしたこちらの記事の補足というか、この記事をアップしてみて「同じことを違う角度から書いてみよう」と思ったわけです。

 

なので「え、同じ事って?」と、思った方も気にせずに読んでいただきたいのですが、テーマは「ドラムを叩く時にどこにイメージを向けるべきか?」という事です。

 

身体に対するイメージや使い方は「脱力」に関する記事で沢山書いてきましたが、最近レッスンをしたり自分で練習をしたりして思うことが「始点と終点」というキーワードなんです。

 

ただこれだけだと「始点と終点が身体のイメージと何の関係が?」となると思いますが、まぁそれは後々説明するとして…

 

今回は「速いフレーズや難しいフレーズを脱力して叩きたい!」とお悩みの方のお役に立てばと。では本題に。

 

結論→4つのポイントにイメージを!

というわけなので今回は「ドラムを、演奏する上での始点と終点をイメージしよう」という事ですね。

 

ではこの「始点と終点とは何か?」という事ですが。

ドラムは手足を使う楽器なので、この始点と終点は手と足の2通りがあります。つまり2×2の計4ヶ所です。

人体

①手の始点→肩甲骨

②手の終点→スティックのチップ(先端)

③足の始点→骨盤あたり

④足の終点→フットペダルのビーター

 

…こんな感じです。演奏のときにこの4つのポイントに意識を向ける(大げさに言えば、全神経を集中する)事が大切なのかなと思います。

 

“中間”は意識しない

ちょっと話がそれますがこの結論の裏返しとして…今ドラムで行き詰まっている人、今よりレベルアップしたい人は、「始点と終点以外には意識を一旦外してみる」ということをオススメします。

 

なぜなら人間の意識は一度にそんなに沢山の方向に向ける事が難しいからです。

 

具体的に意識を向けないところは、手だったら「手首、肘、前腕や上腕の筋肉」で足だったら「足首、膝。ふくらはぎや太ももの筋肉、股関節」などです。

(ちなみに紛らわしくてすみませんが、手足の指は終点に含まれます)

 

なので、”中間”は他人の身体みたいにあまり意識しない練習も有効なわけです。

そして次は「実際の意識の向け方」について書いてみます。

 

”終点”への意識の向け方

で、話を戻して…なぜ終点が大事かというと、実際にドラムに触れている部分だからなんですね。

 

スティックでもビーターでも同じなんですけど、これらが「打面にどのように当たるか?」とか「具体的には…どのくらいの強さ、スピード、硬さで当たってるか?」という事に意識を向けてみるということです。

ドラムセット

”始点”への意識の向け方

次は「始点」について。こちらは手と足で少し違います。

 

手は肩甲骨のあたりから動いているので「振り下ろすイメージ」でいいんですけど、足は「ペダルを蹴り上げた脚が勝手に落ちてくる」イメージです。

 

つまり手と足で動かし方のイメージの方向は逆なんですね。

足を付け根から持ち上げようとすると、腰痛や関節痛の原因になるのでご注意を…。

 

終わりに

というわけで今回はちょっとわかりにくかったかもしれないのでまとめますと…

✔︎手と足の付け根をイメージすること

✔︎ドラムに当たる部分の当たり方のイメージは適当に扱わないこと

✔︎肘や膝などの始点と終点の中間部は無視すること

 

…こんな感じです。ただこれは万能ではなく1つの練習方法なので、その辺はご注意を。

ではでは。

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