ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの曲の覚え方のコツの1つは…「繰り返されない部分」を覚えること!

 
  2019/07/10
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「ドラマー的・曲の覚え方」について。

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その中でも特に「カンペを作るコツ」についてお話しようと思います。

 

なので今回はドラムで曲を作る時にカンペを作る人に向けて書こうとは思いますが、カンペを作らない人にとっても「曲を覚えるポイント」としてお役にたつかなと思います。

 

ただし今回はいわゆる普通の「歌モノ」と呼ばれるロックやポップスの曲を「短期間にたくさん覚えないといけない」という状況でお困りの方を対象にしたいと思います。

 

もちろん中級者以上のドラマーは「自分流の曲の覚え方」を持っているでしょうから、内容としては初級者向けかなとは思います。では本題に。

 

結論→曲は「繰り返し」でできている

まず今回一番のポイントとしては以下の2点。

 

✔︎「曲は繰り返しでできている」
✔︎繰り返されていない部分を集中して覚える

 

つまり簡単にいうと、歌物は「繰り返されていない部分」が大事なので、ドラマーはそこを優先して覚えると曲をすぐに覚えられる、ということです。ではそんな感じで詳細をご説明します。

 

歌モノは繰り返しでできている

まず大体の「歌モノ」はおきまりの進行があります。例えばこんな感じです。

 

イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→(Cメロ)→サビ→アウトロ

 

…これがテンプレというかお決まりの進行で、曲によっては部分的にないところもあります(最近の曲ってアウトロがバッサリとなかったりしますよね)。

そしてこの中で主に重複している部分が「Aメロ、Bメロ、サビ」です。ただこれは1番と2番でまるっきり同じ形になっていることはあまりありません。

なぜならまるっきり同じだと聴いている方は飽きてしまうので、2番のAメロ、Bメロ、サビは「微妙に変えてある」ことがほとんどです。

 

繰り返されていない部分は?

そしてここがポイントなのですが、この「微妙に変えてある」ところがドラマーとして曲が覚えにくい部分です。

大体の曲の構造は8小節単位で作られているので、ドラマーはギタリストのようにコード進行を覚えなくていいのでここは楽なのです(要は機械的に8の倍数で繰り返せば良い)。

 

しかし同じAメロでも2番でちょっと変えてあると、真面目に最初から曲を聴いて覚えようとすると曲がうまく頭に入らないのです。

なので逆転の発想で、この繰り返されていて微妙に変わっている部分のみを先に全部把握します。そしてカンペを作っている人は基本は黒ペンで書いて、この「微妙に変えてある」部分を赤で書き足します。

 

そうしてカンペを作ったら、過去記事で書いた「プライミング」などのテクニックを駆使してササッと曲を覚えてしまえばいいわけです。

 

終わりに

というわけで今回は短めの記事でした。

 

一度にたくさんの曲を効率よく覚えるのはやっぱり大変なんですけど、逆にいうとドラマーはそれができれば強みになるので、このブログの他の記事も参考にしつつ「短期間で大量に曲が覚えられるドラマー」を目指しましょう!。ではでは。

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