ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

曲中でドラムを叩いていない時にドラマーは何をするべきなのか?

 
  2019/03/12
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話し…ですがちょっとマニアックなこと。テーマは「曲中でドラム叩いていない時の過ごし方」です。これはつまり曲によっては、一曲の中でもドラムの出番がない、叩かなくていい部分があると思うのですが、その時間をドラマーはどう過ごすか?ということですね。

ドラムセット

まぁさすがに「ドラムパートが休みの時にどう過ごしていいかわからない!」と悩んでいる方はいないと思いますが笑、マニアックながらも意外と大事な話だったりするので、今回ばかりは興味のある方はご覧いただければと。では本題に。

結論→休みの時も動作は止めない!

まず結論を。例えば道端でランニングしてて、赤信号を待っている時もその場で足踏みしている人よく見かけると思いますが、あれと同じ理屈ですね。

つまり、ドラムが休みだからといって叩く動作をピタリとやめない方が良いのです。

 

これはこのブログの初期の投稿で散々書いたパルスというお話で散々書きましたが、一旦曲が始まりドラムを叩き出したらその身体の中に起きた「流れ」は止めない方がいいし(気の流れのようなものです)、一度叩くのを止めると(自覚してなくても)また元の流れに戻すまでは時間がかかるということです。

なのでドラムが休みのパートの時も左足のハイハットペダルだけでも「空振り」ならぬ「空踏み」し続けるなどして身体の動きを止めないようにすることが大切です。

ハイハットのペダル

長ーい休みではどうするか

では組曲の様な長い曲で、曲中のドラムの休みが長い(例えば1分以上)ときはどうするか?これに関しては、先ほどのパルス、つまり一度作った身体の流れは一旦止まります。

 

なので、こうなってくると後はドラマーの好みということになりますが、私の場合は完全オフにはなるべくしないようにします。

これは身体の問題では無く、集中力の問題だと思います。私も自分のバンドでは1曲が10分超えの曲はザラにやりますが、曲間のドラムがないパートもなるべく水を飲んだり物を食べたりしないようにします。

これも以前の記事の、「変性意識」とか「フロー」とかで書きましたが、演奏中は普通の日常生活の意識よりはちょっとボーっとしたいわゆるトランス状態になっていることが望ましいので(なぜならその方が緊張もしないし、ミスも少なくなるので)、

これが水を飲んだりするとリセットされてしまうのですね。

ただこれに関してはは人それぞれで、別に影響ない人もいると思うのであくまで私の意見ではありますが。

ただ30分の曲とかやるときはさすがにちょっと合間に水を飲んでもいいかな…とは思いますがそもそもそんな曲を叩くドラマーはあまりいないでしょう笑

終わりに

というわけで再度、結論としては「ドラムが休みの時もきっちりと身体的、精神的にもその曲に没頭すること」が大切なのかなと思います。

この記事が何かのお役に立ったかはわかりませんが…恐らくドラムはランニングとかダンスの要素があり、一度始めたら途中で止めない方が良い(つまりそれが「曲を演奏すること」)ということがお伝えできればいいかなと思います。ではでは。

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