ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

超絶技巧なドラムソロを楽譜付きで学べる動画があった!のでご紹介

 
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ドラム
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この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はまた久々のドラムのお話。テーマは「楽譜で学ぶドラムソロ」です。

 

ドラムソロそのものが楽譜になっていることってあんまりなくて、だいたい見様見真似ねで覚えていくものなのですが。

 

先日YouTubeを見ていたらもの凄いドラムソロがありました。

私のフェイバリットドラマーの一人でもある坂東慧さんです。

 

T-SQUAREのドラマーとしてデビューして現在は様々なビッグアーティストのバックでも演奏されています。

 

そしてこのドラムソロの難易度は最難関クラスです。真似しようと思っても絶対できません。

 

それでも、長いドラムソロの展開や盛り上げ方などは譜面で見るととても参考になります。

 

なのでこの動画はは初級〜上級の全てのオールジャンルのドラマー必見の動画かなと。

 

その中で「どこをみるべきか?」「どんな練習をするべきか?」について今回は記事にしたいと思います。

 

では本題に。

 

大まかに要素を分けてみる

ドラム

今回の結論としては「大まかに要素を分けてみる」という聴き方がオススメ。

このドラムソロを見ているとこんな感じかなと。

 

①基本のリズム

②メトリック・モジュレーション

③フィルインで音数をつめる

 

…このように大まかな構成が見て取れます。

 

そしてこのソロの最大の特徴は②の「メトリック・モジュレーション」です。

 

メトリックモジュレーションというのは、叩く音符の長さを変えつつ音符のまとめ方を変えることで一瞬だけ曲のテンポが変わったように聞こえるテクニックですね。

 

これは過去記事も少しご紹介していますが、このドラムソロのメトリックモジュレーションはかなりの難易度です。

 

実際の曲だとなかなか使いにくいテクニックでもあるので、ドラムソロの様にドラム単体のときにその威力を発揮するわけです。

 

というわけなので、この技を習得するには非常に地道な練習が必要なのですが、千里の道も一歩からというわけで。

 

まず最初に取り組むべき練習をご紹介します。

 

奇数連符を使いこなす

まず最初にやることは「奇数連符」をひたすら練習することですね。奇数連符というのは、四分音符が奇数の間隔で当分されたものです。

 

例えば「3連符」「5連符」「7連符」「11連符」など。

 

ドラムをある程度やっていれば、3連符というのはいろんな曲にでてくるので必ず自然に身につきます。

 

なので、問題は「3連符」「5連符」「7連符」「11連符」を練習することなんですね。

 

練習としては、メトロノームに合わせて四分音符や二分音符などを、5等分、7等分、11等分していくことがスタートとなります。

 

まず取り組むべき曲

ただこの基礎練習だけだと、実際の曲中でのフィーリングがつかめません。しかも非常に単調な練習なので飽きてきます。

 

そこでうってつけの曲が。

 

ちょっと前に記事でも書きましたが、奇才と呼ばれた伝説のギタリスト・フランクザッパのブラックページという曲。

まずはオススメとしてはパート2から始めると良いです。

 

11連符のところは「かさいりんかいこうえん(葛西臨海公園)」と11文字の単語を唱えながら合わせましょう(確かこのやり方、菅沼孝三さんの方法だったと記憶してます)

 

パート2がラクに叩けるようになったらパート1に取り組むといいですね。

 

ただ譜面がないと耳コピはキツいです。YouTubeとかにあるので頑張って探してみてくださいね

もしくは譜面を買ってもドラマーなら損はないです。

 

おわりに

とはいえ、ここまでだとまだ奇数の連符を練習した段階にすぎません。

 

ここからこの奇数の連符をバラバラにして組み直す作業が、待っているのですがそれは過去記事でも書いているのでそちらをご覧ください。

 

更にこの深淵なるリズムの世界に足を踏み入れたい方は、この教本でも学習することができます。

Amazonでまだ売っている様なのでよければ。

 

というわけで今回はマニアックな内容でしたがこの辺で。ではでは。

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