ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムスティックの「オススメな」交換の時期とは?

 
  2019/06/10
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スティックのストック
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「スティック」について。このブログの記念すべき(?)最初のネタはスティックのネタだったんですけど、

 

今回は「〇〇のスティックがいいですよ!」と言うお話ではなく、「スティックの交換」についていくつかお伝えしたいと思います。

ただこの話は中級以降の場数を踏んだドラマーになると「自分なりの方法」をすでにみなさん持っていると思うので、今回の記事の対象としては、

 

✔︎「スティックっていつ買い換えればいいの?」と言うドラマー

✔︎ライブの場数が少ないドラマー

このあたりの方のお役に立てばと思います。では本題に行きましょう。

 

結論→「手に馴染ませる」ことが重要!

まず一番大事なことはスティックを「手に馴染ませる」ことが重要です。

 

ギターをちょっとでも弾いたことがある方ならわかるかと思いますが、弦は「張りたてよりもある程度弾いた後の方がしっくりと手に馴染む」なんて経験はないでしょうか。

 

まぁ私はギタリストではないのでそれが良いことなのかどうかはわかりませんが、ドラムの場合でいうと「完全新品のスティックは手に馴染んでいなくて叩きにくいのでいきなり本番で使うのは避けた方が良いです」ということをお伝えしたいわけです。

 

理由→スティックは「変質」する

ではこの理由をちょっと理屈っぽくご説明します。

 

極端な例ですがもし仮に「毎回毎回新品のスティックを使い捨てできる環境」があるのなら、「手に馴染ませること」は考えなくても良いでしょう。

 

しかしスティックもそれなりに値段がするので、なかなかそんなことができる人はいないと思います笑。

 

そうすると必然的に、スティックを「折れるまで」使い続けることになると思いますが使い続けていると、ステックには以下に挙げるように…要は「変質」していくわけです。具体的にはこんな感じ。

 

①スティックの真ん中より上がだんだん削れてくる

②スティックを持つところの「滑りやすさ」が変わってくる

 

そしてこの2つは演奏に大きな影響を与える要因となります。

①はそもそもスティックの重心が変わってきてしまうし、②はスティックを握る加減が変わるので、それが最終的には体の脱力に影響を及ぼしてきます。

 

スティックは8本は持っておこう!

ということでスティックは使い込むと「変質」していくわけですが、これが進行するとどうなるか?というと…どんどん細くなっていき最終的にどこかのタイミングで折れてしまいます。

そして折れた後に新品のスティックに変えるとすごい違和感が生じます。

 

特に危険なのは「ある特定の2本」は使い込んで手に馴染んでいるけど、「他の予備のスティックはほぼ新品」、みたいな状況ですね。

 

これを避けるためにも、同じような使い込み具合のスティックが常時8本くらいある状態が理想です。つまり同じスティックを最低8本持ち歩き、普段の練習からまんべんなく使うということが大切です。

スティックのストック

 

ちなみにご覧の通り、私は今は13本の同じスティックを持ち歩いております…。

新品のスティックを使う時の注意点

あとおまけにもう1つ。

私のようにニス塗りのスティックを使っている人は、だんだんニスが落ちてきてようは滑りやすくなります。

 

それに慣れている状態でいきなり新品のスティックを使うと、要は「すごく滑らない」状態のスティックなので、無意識的に握りが強くなってしない、マメができたり爪の間が裂けかけたりします。

新しいスティックを使う時は特に握りの強さは注意した方が良いでしょう。

 

終わりに

というわけで今回はスティックの交換についてお伝えしました。

ミニマリスト的にはスティックは「2本+落とした時の2本」くらいにしておきたいのが心情だとは思いますが、スティックに関してはそうもいかないんですね…。

 

でもスティックは直接手に触れる部分なのでそこは仕方のない部分かなと思います。まぁ重たいエフェクターを持ち歩かないといけないギタリストと比べればまだミニマリスティックかなとは思いますがね…。ではでは。

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