ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの3本柱は…「基礎力」「テクニック」「表現力」

 
  2019/01/23
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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さて今回はいつも通りドラムの話。

前回の記事の「読んでもらえる文章」というテーマを書いて改めて「わかりやすいブログ」をちょっと今回は目指そうと思い笑、私がよくこのブログで書いているテーマのバックボーンとなるお話を今回は書こうかなと。

というわけで今回はドラムの概論的なお話。テーマは「ドラムにおいて必要な3本柱」としまして、その3つとは何か?というと…以下の3つです。

①基礎力

②テクニック

③表現力

この辺のテーマでお話したいと思います。よく著名なプロドラマーを比べて「誰が一番うまいのか?」なんて議論はありますが、そもそもそんな議論自体が少々難しいというかナンセンス。

なぜかというと、ドラマーによって②の「テクニック」と③の「表現力」の配分が違うので。まぁその辺がドラムの奥深さなのですが、何がいいたいかというと、プロドラマーの必須条件としては①の「基礎」があると思うのですが、あとの配分はその人の持ち味なわけですね。

というわけで以下、この3つでお話してお起きたいと思います。

①基礎力

私のイメージとしては「基礎力」をベースにしてその上にテクニックと表現力が乗っかるという構造ではなくて、あくまでも、並列的に基礎力・テクニック・表現力の3つがあるものと考えます。

なので基礎力とは、「一定のテンポで同じタイミングで叩き続ける」という一見地味なことのようにも思えますが、ドラムを続けている以上は永遠に追及すべき課題でもあるかなと思います。

 

②テクニック

これは例えばBPM220でツーバスが踏めるとか、片手でライドシンバルを4連打できるとか…

もっといえば4ウェイ・インデペンデンス(四肢でポリリズムを生み出すというハイレベルなドラミング)ができるとか、左足クラーベ(左足のフットペダルでラテンのクラーベのリズムを叩くというこちらもハイレベルなもの)ができるとかそういった話です。

要するに、この辺はドラムの競技的な要素といえるのではないかと。特にこの辺の技が生きるのはドラムソロではないでしょうか。

③表現力

これは主に「音色」「グルーブ」に深く関わる要素かなと。つまり、スネアドラムひとつとっても、「どこのメーカーのどんなスネアドラムに、どんな種類のヘッドを張って、どんなチューニングをして、どんなスティックで、どんな風に叩いて…」といった具合です。

つまり「一打一打」の音を「聴き手にとってどうすれば心地よくなるか?」ということだったり、普通の8ビート一つとっても、「どうすれば心地よいリズムになるか?」を試行錯誤したり…といわば当たり前のことを究極的に追及するということでしょうか。

おわりに

というわけで今回はドラムの思いっきり概論な話を書きました。これまで書いてきた過去記事も概ね「基礎力」「テクニック」「表現力」3つのどれかに分類されると思います。(多分、あんまりテクニックの話については書いてないかも…)

そしてこれら3つをまんべんなくマスターすることが大切なのではなく、①の基礎力を練習し続けながら、「テクニック」と「表現力」をどういった配分で練習するのがいいのかを常に考え続けること、が大切なのかなと。

まぁその時の自分の好みでテクニックに走ったり、表現力に走ったり…という感じだと思いますが、お互いが相乗効果をもたらすこともあるわけで。

そう考えるとやっぱりドラムは奥が深いです。

ではでは。

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