ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムを叩ける人にオススメしたい「カラオケでの過ごし方」とは?

 
  2019/09/15
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カラオケ
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムの話…ではありますが、テーマは「ドラマー的・カラオケでの過ごし方」ということで。

カラオケ

カラオケに他人といく習慣のある人は当然、人の歌を聴くターンが回ってきます。堂々とスマホをいじっていい間柄ならそれもアリですが笑、そうでないとき「ぼーっ」と過ごすのはとても勿体無い、つまり自分の「耳」を鍛える良い機会なのです。

 

というわけで今回はカラオケによくいくドラマーのために何かヒントとなれば幸いです。では本題に。

 

結論→”上物(ウワモノ)”を聴き取ろう

結論としては人の歌のターンの時は「上物(ウワモノ)を聴き取ろう」ということです。

ギター

ここでいう「上物(ウワモノ)」とはギターやシンセなど、中位から高い音域で鳴っている楽器のことです。

そしてカラオケはある程度メジャーな曲しか入らない、つまりメジャーな曲のアレンジの教材の宝庫なわけです。ではなぜ「上物」を聞き取ることが大事なのか?ということを考えてみます。

 

①聴こえにくい部分を聴く

カラオケの音は基本的に打ち込み音です。最近は音質のクオリティもかなり上がってきたものの、生の演奏に比べるとべったりとしていて奥行きはないです。

 

その中でもドラムやベースはよく聞こえるんですけど、それ以外の音は「ぐちゃっ」とまとまっていて、「どのパート」が「いくつ」鳴っているのかがよく分かりにくい。

 

そんな環境だからこそ、この「上物」を聴くということが「各パートを聴き分ける」訓練にはとてもいいわけなのです。

 

②バンド全体の音をバランスよく聞けるようになる

ドラマーとかだとどうしてもドラムやベースに耳がいってしまいがちかなと思います。

 

もちろんドラムとベースはまとめて「リズム隊」と呼ばれるように最初はそれでいいんですけど、目指すところは「全部のパートがちゃんと個々に聴こえている」状態です。

 

なぜそうなのか?というと、自分でドラムパターンをつけるときには、全部のパートが聴こえていた方が「ドラムだけが浮いている状態」を回避できるのです。

 

コンビニで流れている音楽の聴こえ方が変わる!

…ということを繰り返していくと、少しづつ自分の耳に変化が起きてきます。それはふとコンビニなどで流れた音楽を聴いても「各パートの音が聞き分けられるようになる」ということです。

コンビニ

こうなってくるとわかることがありまして、それは「コンビなどで流れるポップスは結構いろんな音が入っている」ということ。

 

そして「いろんな音が入っていながらそれぞれがケンカせずにまとまって聴こえている」というアレンジこそが、良質なアレンジということがわかります。

 

それがわかるとさっき書いたように…ドラマーのみならず自分の担当パートを作るときに「曲とケンカしない、うまく周りに溶け込めるようなパート作り」の役に立つというわけです。

これは特に音階の出せないドラマーとしてはとても必要なスキルなんですね。

 

終わりに

というわけで今回はカラオケというテーマをネタに、ドラマー目線の音楽の聴き方について書いてみました。

 

まぁあんまり露骨に分析モードで聞いているとせっかく歌っている人にも悪いので…「ほどほどに」やった方がいいとは思いますが笑。ではでは。

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