ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラマーの個人練習におススメなアルバム

 
  2019/01/13
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
詳しいプロフィールはこちら

今回もドラムのお話。テーマは「個人練習」。

想定としては「メトロノームにピコピコ合わせて叩く個人練習からもう一歩レベルアップしたい」という方に向けて。

結論を先に言うと、「メトロノームではなく実際の曲に合わせて叩く」ということなんですけど、今回はこちらのアルバム、ラルクアンシエルの「HEART」を例にとってどのように練習していくか?をご説明したいなと。では本題に参りましょう。

なぜ曲にあわせて叩く必要があるのか?

まず「個人練習」についての考え方ですが。最初はメトロノームに合わせてルーディメンツとかリズムパターンを練習することは必須となります。

しかしドラムは、車でいうエンジンの様な役割…つまりバンドの演奏を引っ張っていく必要があるので、これだけだと生身の人間と合わせた時にイマイチな演奏になってしまいます(ドラムが後からついていくような感じになってしまう)。

なので、実際の曲に合わせて個人練習をしていく必要があります。ここで何の曲に合わせるか?ということなのですが。もちろん、バンドで覚えないといけない曲があったらそれを練習しないといけないとは思うのですが。

どうしてもそれだとそのバンドのジャンルなどもあって、バランスが偏るという問題がでてきます。

ただ極端な話ロック系のドラマーなら無理してジャズやラテンを練習する必要はないとは思うのですが、「ロック」自体もある程度のリズムふり幅がありますので、いろんなリズムには対応できた方がいいと思います。

アルバムについての概要

で、こちらはラルクアンシエルの1998年発売のアルバム「HEART」をご紹介。ちょうどドラマーが現在のyukihiro氏に代わってからの初めてのアルバムだったと思います。

このアルバムがなぜ個人練習に向いているか?ということですが、「リズムのバラエティが豊富」かつ「曲のアレンジがすっきりしていてドラムを叩く際に音が聴きやすい」というところでしょうか。というわけで、おススメ曲をご紹介。

 

おススメの3曲

もちろん、おススメはアルバムを頭から最後まで流してそれになんとなく合わせて叩く、というのもありかと思いますが。おススメな練習曲を3曲ほど。

①Promised land

なにはともあれこの曲。なぜかというと最初から最後までずっとミドルテンポかつ跳ねるリズムの曲でして、そのバスドラムを8分音符で踏み続けるという「基礎力」を問われる曲といえます。これは上手く力を抜いてやらないと右足がかなり疲れます…。

※Youtubeにも動画がないので気になった方はご購入を…。

②WinterFall

これはシングル曲なので耳にした方も多いのでは。

ドラムだけ聞いてみると、タムをほぼ(全く?)使っていなく、スネア、キック、バスドラの3点のみでいかに「冬の大平原」を描き出せるか?というところですね。BメロとCメロの間の取り方も自分でいろいろと試してみるのもいいかも。

この記事を書いている人 - WRITER -
ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
詳しいプロフィールはこちら
スポンサーリンク




スポンサーリンク







Copyright© ドラムを叩くミニマリストのドラムレッスン , 2017 All Rights Reserved.