ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

意外と気がつかない?「やせているドラマー」が注意するべき事とは?

 
  2019/01/24
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話し。テーマは「やせているドラマーが注意すべきこと」です。

かくいう私もBMIではやせ過ぎの部類にしかいたことがないのですが、「もっと飯を食え」と言われても太れないものは太れないので笑、まぁ本来ならもっと太ればいいというお話なんですけど。

 

いったんそれは脇に置いてここでは「太ること」の話ではなく、やせているドラマーの命である「リズム」を打ち出す上で気をつけたほうがいいことと、その解決策をお話しできればと思います。

あと、男性に比べて体重が軽い女性ドラマーの方にも参考になるかもしれません。では本題に。

やせているドラマーが陥りがちなこと

まず先に結論を書きますと「痩せているドラマーはリズムが後ろに行きがち」ということです。

もちろん若い頃のトニーウィリアムスの様に痩せていてもすごいドラマーはいっぱいいるのであくまでも「傾向」です(関係ないけどこのシンバルレガートすご過ぎ…)。

ちなみに「リズムが後ろにいく」ということは、他のメンバーの音や、メトロノームの音に対してドラムの音のタイミングがちょっと遅れるということです。もちろん大まかには合っているんですけど、自分の演奏を聞き返してみて「なんか気持ちよくないな…」というときはリズムが後ろに行っている可能性があります。

*余談ですが、リズムが前にいくこともあります。以前一緒にやったアメリカ人のパーカッショニストの人はリズムがどんどん前にいく人でした。これは「テンポが速くなる」というのとも少し違って、なんか噛み合わない感じです笑

 

…で話を戻しまして、これはなぜか?と考えると思い当たる節はいくつかあります

✔︎腕自体の重さが軽いから?

✔︎脚が細くて踏ん張りが弱いから?

✔︎骨格が細いから?

✔︎筋肉量が足りないから?

✔︎腱が弱いから?

✔︎性格が内向的だから?

✔︎声が小さい(肺活量が低い)から?

…などなどいくつかあるのですが、別に私が科学的な実験をしたわけではないので、原因は特定できません。

 

ただ原因を特定するよりかは解決策を考えたほうが現実的なので解決策を考えてみましょう。

解決策(ハード面):少し走る!

まずは肉体的なハード面から。やせている人が太ることはかなり難しいので、とりあえず過去記事にも書きましたがランニングをおすすめします。

 

ランニングも走りすぎると活性酸素がたまったり膝を痛めたり、さらに痩せたりする可能性もあるので、一日40分くらいゆっくりペースで大丈夫です。体を作る順番としてはどうしても結果の見えやすい上半身の筋トレに走ってしまいがちですが…ドラムを叩く上ではまずは下半身を鍛えるとリズムがしっかりしたものになってきます。

解決策(ソフト面):”ジャスト”では遅い!

次はソフト編、つまり「音の感じ方」のお話し。簡単にいうとリズムが後ろなら前にずらせばいいのです笑。

 

要は、自分が「このタイミングで叩こう」というポイントが、やせている人は後ろになっているということは…そのタイミングでは遅いということ。

ただ闇雲に速いタイミングにするとリズムがちぐはぐになるので、リズムの感じ方を変えるということ。

この辺のお話は過去記事では「音符を置きに行ってはいけない」というテーマでお話しましたが、要は音の流れを止めない」ということ。

リズムが後ろにいく人は頭の中で、

「1、2、3、4…」と音を丁寧に一つづつ追っているのですが

ある意味、

「1−2−3ー4」とか「イーニーサーシ」みたいに

くらい適当のほうがなぜか心地よいタイミングに音がくるという不思議なものです。

英語で言えばブロック体より筆記体の方が滑らかにかけるのと似てますね。

終わりに

というわけで今回はやせているドラマーに向けて書いてみましたが、「ドラマーなのにやせているから…」と卑屈になるよりかは、「細いのにすごい!」と言われる様に逆手にとってなるといいかなと思いますね笑。

まぁライザップとか行ってムキムキになるのも一つの方法かもしれないし(私はしませんが)、もっと音楽は自由であるということをお伝えしたかったわけです。ではでは。

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