ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

「ドラムの耳コピができない…」という方のために耳コピのやり方の初歩をご紹介!

 
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「耳コピ」です。

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これは新しい曲(コピー、オリジナル問わず)を練習するときにどうするか?という問題なんですが、ドラムの場合は譜面が無いことの方が多いです。

 

もちろんネットには著作権の関係で落ちてないし、バンドスコアも値段が高い。

特にドラムというパートは「聴けばわかる」と思われているせいか笑、曲だけポンと渡されることが多いです。

 

なので耳コピはいつかはしないといけない事ではあります。

 

そこで今回は「耳コピしたいけど上手くできない!」という耳コピ初心者のドラマーに向けてお役に立てばと思います。では本題に。

 

結論→3点かそれ以外か?

まず結論としては「3点かそれ以外か?」ということです。

ここでいう3点とはバスドラム、スネア、ハイハットをまとめてこう呼びます。

ドラムセット

そして「3点以外」というのはその他のタムタムやシンバルの事を指します。

 

耳コピしようとしたけど、ドラムのどこを叩いているのかわからない!という人は、まずは曲を聴いて「3点なのか、それ以外なのか?」を聴き分ける事が大切です。

では次にこの理由を書いていきます。

 

「ド、チ、パン」を見定める

上で書いたことは単なる私の思いつきではなく理由があります。

 

他のテーマの過去記事ではすでに書いてますが、ドラムの最低限の要素…つまり最悪これだけあれば何とかなる要素は

「ドン(バスドラム)とパン(スネアドラム)」この2つ。

 

さすがにこれだけだとシンプルすぎるので「チ(ハイハット)」が足されます。

*補足としてハイハットの代わりにライドシンバルでも同じことです

 

これをふまえて具体的な方法を書いていきます。

 

譜面は無意味?

耳コピの基本としては「分からないものは聴き取れない」という原理があります。なのでおススメしたいのが「視覚を使う」ということ。

 

つまり耳コピ初心者がいきなり「耳」という聴覚だけに頼るのは効率が悪い。

 

そこで、耳コピの練習としては実際に叩いている動画がある曲、楽譜がある曲を使って曲を聴きながら「ここはこんな風に叩いてるのか…だからこんな風に聴こえるのか」と理解します。

楽譜

 

ポップスやロックのドラムはそんなにバリエーションはない(フレーズ的には似たり寄ったり)です。

 

なので、これを繰り返していくと「ああ、これはあの曲のあの部分に似てるな…」という知識が蓄積して、だんだん曲を聴いただけでどう叩いているのかわかる様になる、つまり耳コピが「できる」様になるわけです。

 

ちなみにこれは中級者レベルになっても同じことで、「このフレーズどうやってたたいてるの?」とか「ここのリズム何拍子なの?」とかいう時に、譜面や動画があるなら素直にそれに頼ったほうが良いです。

 

もう一度書きますが「わからないものは聴き取れない」のです。なのでこの「視覚」の情報を利用して、さっき書いた「3点かそれ以外か?」をまずは聴き分けていく事をオススメします。

 

耳コピをすると身につく力

耳コピというのは「耳で聴いたものをドラムという身体の運動に変換できる能力」のこと。なので耳コピを重ねていくと、アドリブに強くなります。

 

さっき書いた「わからないものは聴き取れない」という原則はアドリブにも言えまして、「出来ないことはアドリブでもできない」ということです(これって、いろんな分野にも言えますが)。

 

ドラマーは音階を出せないので、アドリブセッションではギターや鍵盤よりも「アドリブ力」が必要になるというか、自分のセールスポイントになります。

 

なのでセッションのリーダーの人に「ここはこんな感じで叩いて」と言われた時にもすぐ対応できれば重宝されるでしょう。

 

そういった意味でも耳コピをたくさんすることは大事なのです。

 

終わりに

というわけで今回は「耳コピ」入門編として色々書いてみました。

 

もう一度まとめると「耳コピ」と「譜面」「動画」をうまく使い分けて、究極的には「耳コピが得意なドラマー」を目指しましょう、みたいなことですね。

ではでは。

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