ミニマリストなドラマーが日々考えていること。

音楽をやっている人にも役にたつ「エニアグラム」をご紹介!

 
  2020/04/21
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エニアグラム
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

エニアグラム

今回も書評記事です。今回はこちらの「エニアグラム」と言う性格テストについてご紹介したいと思います。

 

と言うのも先日の過去記事で「ライブをやるミュージシャンに一番必要なのは存在感」と書きました。ただこの説明だけだとちょっと不十分かなと思いまして。

 

と言うのもこの「存在感」の出し方は十人十色、つまり人それぞれなんです。例えば客席をガンガンあおって盛り上げ、全身で音楽を表現する人もいれば、反対に淡々と職人的に楽器を弾き続けることで存在感を出す人もいる…と言うことです。

 

本書の最初の方にも書いてありますが、「役者のはまり役」と言うのは自分と同じタイプの役柄でないとできないということ、つまり自分を同じタイプの役を演じるとパズルのピースがはまったように、人を感動させる演技ができると言うことらしいです。

 

これはミュージシャンも同じかなと思っていて自分のタイプとかけ離れた振る舞いをしても、それは無理が生じるし、何よりも自分をそのまま出せている同業者に勝てるはずがありません。

 

ではその「タイプ」とは何か?と言うことを考えた時に、世の中に数多ある性格テストの中でもこれは結構当たっているのではないかなと思い今回紹介してみようと思ったわけです。

 

ちなみに本書では性格のタイプ分けをした後にかなり細かい解説が載っているのですが、私の場合はタイプ4の解説が恐ろしくドンピシャで怖いくらいでした笑。

 

と言うわけで今回はこの本をご紹介したいのですが、ただ本書の内容をそっくりそのまま書ことは取り立てて意味がないので、このエニアグラムの全体像をちょっとだけご紹介したいと思います。では本題に。

 

エニアグラムって?

エニアグラム

まずエニアグラムの起源は約2000年前とかなり昔からあるようです。基本的な考え方は「人間は9個のタイプに分けられる」と言うもの。

 

そしてその9個はどれがエラいとかダメとか言うものではありません。気になった方はネットでもできるのでやってみてください。

 

90問回答式チェック

 

ここでも一応その9個のタイプを載せておきます

✔︎タイプ1:完璧を目指し、自分の理想を追い求める人

✔︎タイプ2:優しくて人の助けになりたい人

✔︎タイプ3:成功を追い求める人

✔︎タイプ4:平凡さを嫌い特別な人でありた人

✔︎タイプ5:知識欲があり物事を客観的に見る人

✔︎タイプ6:安全を求め、忠実かつ誠実な人

✔︎タイプ7:楽観的で楽しい計画をする人

✔︎タイプ8:勇気とエネルギーに溢れる強い人

✔︎タイプ9:調和と平和を願い周りに合わせる人

 

こんな感じですね。この項目で見ると全部良い項目のように見えますが、本書を読み進めていくと「これは調子のいい時」の性格です。つまり調子の悪い時はこの真逆の性格が出てくる、と言うことです。

 

人間は表裏一体であるので、両方書いてあった方が信頼できますね。

 

自分の「とらわれ」に気づく

檻

本書の中盤には各タイプの「とらわれ」について書いてあります。

 

この「とらわれ」と言うのは言い換えると「こだわり」「恐れ」「慢心」「拠り所」と説明されています。

 

要するに「なんで自分がこのタイプになったのか?」「自分がうまくいかない時のブロックとなっているものは何か?」と言うことが書かれています。

 

例えばタイプ4のとらわれは「平凡さを避ける」です。これは一見して我が道を行く芸術家タイプといういい印象を持ちます。

 

しかし「なぜこういうタイプになったのか?」ということを小さい頃まで遡ると…あまりハッピーな体験がそのベースにはなっていなかった、なんてことも書いてあります。

 

多分この小さい頃に体験して刷り込まれたことが心理学でいう「ビリーフ」という、自分を動かしている信念のもとになっているのでしょうね(いい意味でも悪い意味でも)。

性格は変えられる?

フリー

ということなので、この「とらわれ」がはびこっていると環境を変えてもついつい気がつくと同じ行動パターンをとっている…ということが起こりえます。

 

そこで本書の後半には「とらわれから解放されて、この9タイプの良い面を安定して出せるようになるための方法」が書いてあります。タイプ4を例にとると、

 

✔︎自分の手の中にあるものに満足すること

✔︎落ち込みから逃げず、悲しみを受け入れること

✔︎自分の長所を見つけ自身を持つこと

とのことです。

 

こんな感じで、性格を9つのタイプに分けて、それをいろんな角度から考えて、最後は改善の方法を示してくれるような内容になっております。

 

終わりに

というわけで今回はこちらの書評でした。

エニアグラムが万能というわけでもないですが、自分がドンピシャだったので私の中では、結構信頼していたりはします。

 

特にバンドをやっている人は人間関係がかなり濃縮された場でもあるので、自分の性格を知ることと他人の性格を知ることはセットになっていて、それをやるときのツールとしてもなかなか使えるのではないかと思いますね。ではでは。

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