ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムのフィルインの練習のコツは…「まずはスネアドラムのみ」で!

 
  2019/05/12
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は再びドラムの軽めなお話。テーマは「フィルインの練習のコツ」です。

ドラムセット

この話はすでに書いたと思ってましたが、意外と書いてなかったので書いてみようかと。

(まぁ450記事近くになると過去に自分が何を書いたか完璧に把握できないので微妙に被っているところはご勘弁を…)

フィルインの練習のコツといてもいろんな切り口があると思うのですが、特に「このフィルインはどうやって叩かれているのか理解する」というフィルインの「理解」について書いてみようかと。

なので、今回は「ここにこんなフィルインを入れて欲しい」と言われても、「上手くできない!」とお悩みの方に向けて書きます。

 

一見、初心者向けの内容かと見せかけて複雑な曲にも使えますので。では本題に。

 

結論→最初は全部スネアでやる

まず結論は「フィルインは最初は全部スネアでやる」ということです。

これはどういう事か?というと、たとえばこんなフィルがあった場合…

慣れてないと「何これ?どこを叩くの?」とパニック。そこでまずはスロー再生とかして分析から入るわけですが、

そもそもこのフィルは主に「スネア、タムタム、シンバル」で叩かれてますよね。

 

そこで最初から完全に再現しよう!と思わずに、この動画の最初のようにタムタムとシンバルを叩くところも全部スネアドラムのでやってみよう!という事なんです。

 

これだけだとイマイチイメージしにくいと思うので以下で詳しくご紹介。

 

なぜフィルインが出来ないのか?

「フィルインが出来ない!」という事態は主に次の2パターンが考えられます

①他の人が作った打ち込みのデモ音源のドラムのフィルがわからない

②既存の曲のコピーをするときにフィルがわからない

 

どちらの場合も、フィルインはスネア、バスドラム、タムタム、シンバルといろいろ叩くところが多いので、まずそこで音色や音程が一気にワーっと耳に入るので「パッと聴いてもわからない!」事態が起きるわけです。

 

ドラムは打楽器の寄せ集めで出来ている

そこでまずは「このフィルインわからない!」と思ったらその構造を分解していくと意外とシンプルになったりします。

つまりフィルインがパッと聴いてわからない原因としては、

①どこを叩いているのかわからない

②休符や細かい音符が聴き取れない

…という事があると思います。

つまりドラムは打楽器の集合体なので、一回そのフレーズを全部スネアドラムだけでやってみるということです。

スネドラムだけにすると、不思議と「休符がどこに入っているのか?」「手順はどうなっているのか?」がちょっとずつ浮き彫りになってきます。

 

フィルインの作り変えも可能!

実はこれはフィルインの「作り変え」にも使えるお話です。

つまりドラムのフィルインの仕組みって、叩くところを一箇所変えるだけでも、随分印象が変わります。

 

つまり何が言いたいかというと、一度スネアドラムのみでフィルを叩くという変換ができると、「リズムの形が把握できてくる」ので自分の持ちネタのフィルインがいっぱい作れてしまう!ということなのですね。

 

おわりに

というわけで今回はこれ以上ダラダラ書いてもしょうがないので、あっさりこの辺で。

 

今回書いたように「スネアドラムだけ」と「ドラムセット全体」の叩き方を行き来できること、つまり「二者間の視点の切り替え」は、練習でも実践の場でも大事だと思いますので日頃から考えてみるといいかなと思います。

ではでは。

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