ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの「フォームの改善」をしたい!と思ってる方に向けて

 
  2019/09/07
WRITER
 
ドラマー
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「フォームの改善」についてです。

ドラマー

ドラムを続けていくと「このフォームであってるのかな?」という疑問が出てくるときがあります。

 

そこで「フォームを変えよう」と意を決して練習に励むのですが、人間には「現実にとどまる方が心地よい」という仕組みがあります(この辺、非常に自己啓発本っぽい笑)。つまりフォームを変えるのはとても大変な事なのです。

 

ただし不可能ではないので、今回は「今のフォームあってるのかな」とか「フォーム変えた方がいいのかな?」とお悩みの方に向けて書いてみたいと思います。では本題に。

 

結論→違和感を感じないとフォームは変わらない

まず結論としては今回は二つ

①「違和感を感じないとフォーム改善は難しい」

②独学でフォームを変えるのはかなり難しい

ということです。

 

この2つの結論に言えることは「フォームを変えようとしてもこれまでのドラムで染み付いたフォームにすぐ戻ってしまう」ということです。

 

要はドラムは叩いていて「楽しい楽器」であることはドラマーならみんな同じですが、フォームを変えようとする時期は身体の感覚は違和感だらけなのでドラムを叩いていて苦しい状態になります。

 

ここで自分一人でフォームを変えようとしても…ついつい楽しさが打ち勝って、現状のフォームに戻ってしまうのです。

フォームの替え時はいつなのか?

という感じで散々「難しい、難しい」と書きましたが、特に現状に困っていなければフォームを無理して変える必要もないです。

 

ただ、「フォームの替え時」というのはあります。それはこんな時です。

✔︎バンドメンバーに音量が小さいと言われる

✔︎速いフレーズが叩きたいのに叩けない

✔︎難しいフレーズが叩きたいのに叩けない

✔︎長時間(3時間くらい)ドラムを叩くと決まって同じ場所が痛くなる

✔︎調子のいい日と悪い日がある

 

…と書き出すときりがないですが、こんな時は今のまま頑張って練習するよりかは思い切ってフォームを変えてしまうのもありです。

 

プロでもフォームを変える

ちなみに私が過去にフォームの改善に取り組んだときにあれこれと調べてちょっと以外だったのは世界のトップドラマーもフォームを変えているということ。

 

一人例を挙げると、世界的に有名なプログレッシヴロックバンド「ラッシュ」のニールパート。

ご覧のように、こちらがフォーム改善前で…

こちらがフォーム改善後。

フォーム改善後の方が明らかに音が太くなり、見ていてもとても流れるようなドラミングになっていることがわかりますね。

独学でフォームを変えるには?

というわけで、フォームを変えるには自分のフォームを客観的に見てくれる先生に習った方がいいのですが、如何せんレッスンの相場というのは高い笑

金

そこで自分でフォームを変える方法というのをここでは書いていたいと思いますが、それは以下の二つです。

①動画にとる

これは言わずもがなでしょう。スマホをセッティングするのは少々めんどくさいですが、ドラムの一つの終着点は「自分の思うように身体を動かすこと」にあるので、

 

自分がいくら「正しいフォームでできている」と思っても、悲しいかなできてないことの方が多いです…。

②自分の出したい音に近づける

これは似たことを過去記事にも書きましたが「フォームを一回全無視してみる」という逆療法的なやり方。

 

要は「正しいフォームで叩けている」→「理想とする音が出せている」ということならその逆をやってしまおうということ。ただこれには「生のドラムの音」を聴きまくることが必要です。

 

CD通りの音は生ドラムでは絶対でないので、積極的に自分が目標とするドラマーの生の音をセミナーなり、ライブハウスで聴く機会を持つことは絶対お勧めです。

終わりに

というわけで今回はフォームのお話でした。ただあくまでフォームは「いい演奏」のための手段なので、まずは「いい演奏」ありきなので、そこはお忘れなく…。

ではでは。

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