普通のカレーよりも簡単!具のアレンジもできる「グリーンカレー」の作り方をご紹介

はじめに
今回は自炊記事です。レシピは「グリーンカレー」
外食だとアジア料理の定番ですが、この日は気温が高い日で食べたくなったので作ることに。
ただグリーンカレーは出来合いのルーが沢山売ってますが、せっかく自粛期間中で時間はあるし、ちゃんと作るとどうなるのかな?と思いイチから作ってみることに。
作ったてみたら工程は普通のカレーよりめちゃくちゃ簡単。その理由を書いてみるとこんな感じです。
✔︎具の種類的に下ごしらえが簡単
✔︎具を炒めなくて良い
✔︎時間をかけて煮込まなくても作れる
ということなので、エスニック好きな方はたまには自宅で作ってみてはいかがでしょう?というわけで本題に。
買い物に苦戦
ウチの近所には普通のスーパーしかないので、材料揃うかな?という不安な気持ちで買い出しスタート。
具は多少アレンジが効くみたいですが、調べてみるとカレーとなる部分はこの3つが土台となるらしいです。
①グリーンカレーの素
②ココナッツミルク
③ライムリーフ
しかしライムリーフが売ってない。代用品を調べても「みかんの皮」とか書いてるけど売ってない。
もうレトルトでいいか…と諦めかけたところ、こんなのがありました。グリーンカレーの粉です。
これだと①②③がすべて入ってる!ということで無事買い出し終了。
でも、ネットで事前に買っておけばよかったですね…
下ごしらえからスタート
まずアクをとるためにナスの皮をむいて塩水につけておきます。時間は15分くらいでしょうか。
なので今すぐ食べたい!モードの人はこの準備は前もってしておきましょう。
そして野菜を切ります。今回はパプリカ(赤と黄色)とシメジです。シメジは手でむしればOKなので簡単。
普通のカレーみたくジャガイモを使わないのですぐに終わります。ジャガイモってちょっと手間ですよね。
肉は今回は鶏ムネ。鳥モモでも大丈夫です。しかし胸ムネは安い…コスパ抜群。
カレー作りへ!
後はこれをカレーで煮るだけ。
「もう下ごしらえ終わり?」と拍子抜けしつつも、さっきのグリーンカレーの袋を鍋に移してみます。
…若干金魚のエサの匂いがしますが、気にせずに具材を投入。
ご覧のように明らか具が多すぎました。
なので深胴鍋に移してグリーンカレーの素を一袋、四人前全部入れてしまいます。困ったときの深胴鍋であります。
水の量は袋に書いてある量をちゃんと守った方がいいですね、ビシャビシャになるとゲンナリするので。
すると次第に、グリーンカレーの香りが!
まるでアジアにいるかのような臨場感…。
そして完成…結構辛い
そして少し煮込んで完成。鳥ムネは硬くなりやすいので様子をみながら煮込んでくださいね。
食べてみると、お店の味に結構近づいたかな?という感じ。ただライスはインディカ米(いわゆるタイ米)の方がいいですね。
あとアレンジとして竹の子とかも入れてもいいですね。
ただ結構辛いです。顔から汗が出ます。私の辛さ耐性は成人男性の中の下くらいだと思いますので、そこはご注意を。
ちなみに調子に乗って食べすぎると次の日のトイレがしんどいですよ笑。
おわりに
というわけで今回はグリーンカレーでした。色々反省点はありましたがまぁ自炊は趣味でやってるだけなので、その反省も発見となりますけどね。
アジアが好きなので、他のエスニックフードも色々やってみたいですが、ミニマリスト的にはスパイスとか増えそうだな…と葛藤しております。
よければご参考までに。ではでは。