コロナに負けない免疫力を高めるために「白湯」を飲もう!

目次
はじめに
今回はミニマリストの記事。テーマは「白湯」です。
最近白湯をよく飲んでいます。これはコロナが爆発するちょっと前から始めた習慣なんですけど、最近ようやく定着してきました。
そのタイミングで今回のこのコロナ騒動。今回の騒動で「免疫力」に対して関心が高まっているのではないかと。
白湯というのは免疫にも効果があるし、他にもいいことがあります。なので今回は「白湯」を飲むことについてご紹介します。
また、「何でこの記事がミニマリストと関係あんの?ということなんですが。後で出てきますが、ミニマリストのアイテム紹介みたいなものも出てきますので。
では本題に。
白湯を飲むことのメリット①免疫が上がる
まずはこれ、「白湯を飲むと免疫が上がる」ということです。
私も医療の専門家ではないのでそこまで、専門的なことはかけませんが、実際に白湯を飲んでみると、「内臓が温まる感じ」がメチャクチャします。
この内臓、特に「腸」というのは免疫力のキモとなっている部位なので、とにかく内臓を温めることは大事なわけです。
ただでさえ、一歩外に出ると冷えたジュースか、氷の入った水ばかり。私たちは常に冷えにさらされていると言ってもいいので、意識して体を温めた方がいいということですね。
白湯を飲むことのメリット②経済的
これは外出時に多いですが、白湯を飲んでいると「つい口さみしくて」とか「つい惰性で」とか「ストレス解消で」とかで、ジュースを買ってしまうことが格段に無くなります。
大体外に売っているものは「砂糖」か「カフェイン」のどちらかが入っているかで、水ですらも冷えて売っています。
なので私も「ホットのノンカフェインのお茶、例えば十六茶とか爽健美茶ならいいかな」と思ってよく買っていましたが、この本によると、ホットのペットボトル自体も人間にとって「毒」となる物質が溶けているようです。
そう考えると、外出時こそ「白湯」がベスト。その時にはこのような「小型の水筒」を持ち歩いています。これで200mlです。
ただこれは魔法瓶ではないので、半永久的な保温効果はありません。
しかし、職場や、例えば会議室などのポットからお湯をくんで入れておけばしばらくは暖かいです。
私がこれまで水筒を持ち歩かなかった理由は「重くなるのがイヤ」だったからなんですけど、ポイントとしては「空の状態にして持ち運ぶこと」です。白湯は飲み終えたら空にして帰宅すればいいんです。
よく「お金がたまらない人の習慣」として「用もないのにコンビニに入る」「缶コーヒーを買う」などが槍玉になりますが、こうすることで無駄な出費が減っていくわけですね。
白湯を飲むことのメリット③胃腸の調子が良くなる
先ほども書きましたが食生活を見だす原因は「口寂しさ」や「イライラの解消」で余計なモノを食べたり飲んだりすること。
特に今回の自粛みたいに家に長くいると、それをやってしまいがち。
これをやると太りやすい人は太るし、痩せやすい人は食事のバランスが崩れて胃腸にダメージがすぐきます。そこで、この白湯の習慣ができていると口寂しさも解消できるし、胃腸の調子もよくなります。
後、お茶みたいな「味のあるモノ」って意外と飲み続けていると飽きるんですね。その点白湯は飽きがきません。一日中家にいる時にもぜひおすすめです。
ただし、過度に飲み過ぎはよくないそうですよ。1日五杯くらいが適量らしいです。
白湯を習慣化することから始めよう
ここからは補足のセクションですが、この白湯も「習慣化」の一つです。
要は最初のうちは定着が難しくて、ついついジュースやコーヒーを買って飲んでしまうと思います。しかし人間は習慣化の生き物なので、急に変えることは難しいです。
なので最初は「今日から完全に白湯にする」と変にストイックにならない方がいいでしょう。
タイミングとしては「ついついジュースとか買っちゃうけどこれって積もり積もると無駄だよな」と思い始めたらチャンスです。そうなると自然に白湯が習慣になっていくことでしょう。
ちょっとアレンジを
もう一つ補足。
朝起きたばかりの白湯は身体を起こすのには最高です。私の場合は過去記事にも書きましたが、ナカムラ酵素をぬるま湯で割って飲んでます。
別に原液で飲んでもいいんですけど、白湯も同時に取れるので、これで目を覚ましています。
終わりに
というわけで今回は「白湯」を飲むことのメリットについてお話しました。
都内の感染者も増えてきて連日不安が増すような報道ばかりですが、こんな時こそ「免疫」をあげることが大事です。
しかも経済的、とくれば言うことなしですね。このコロナを教訓として生活習慣も見直していきたいモノですね。ではでは。