ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ツインペダルの踏み方のコツの1つの「関節のイメージ」について

 
  2019/05/21
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ツインペダル
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

さて今回はドラムのお話。このブログでも「ツーバスのコツ」というテーマは結構書いてきまして、検索もよくしてもらえてるコンテンツではあります。

ツインペダル

なので今回も引き続きツーバスを踏むコツについて書いて行きたいと思います。

 

ただこれまでの記事だと、割とツインペダルの扱い方みたいな「楽器ありきの話」も多かったですが今回は「身体の使い方」のお話”のみ”したいと思います。

 

更に今回の記事は「ツーバスのプレイにムラがある人」つまり「日によっては滑らかに動くんだけど…イマイチな時もあるな」とお悩みの方に向けて書いてみようと。

ちなみにこの「プレイのムラ」に関しては「緊張」という別の原因も入ってくるので、それは今回は考えない事にします。では本題に。

 

結論→関節のロックを外す

まず今回の結論としては「関節のロックを外す」ということです。

 

ペダルを踏むのに直接関係する身体の関節は「足首、膝、股関節」ですが、特に日によってムラがあるときは「関節の大きい順(股関節→膝→足首)にロックがかかってないか?」、ということを見直して行くと良いかと思います。

関節

引用元 http://ougi-law.com/15311238119328

これって腕の方が自分では気が付きやすくて「あ、今腕に力が入っているな」と思ったことがある方も多いかと思います。

 

ただ足の方は特に両足でツーバス(ツインペダル)をドコドコと踏んでいても、「足の関節にロックがかかっているな」とはなかなか気が付きにくくて、ペダルの状態とかメンテナンスのせいにしてしまったり…という事はあるかなと思います。

 

ロックとは?

そこでまず「ロックとは何か?」ということ。

もちろん実際に足の関節をギブスか何かで固められているわけでもありません。ここでイメージしていただきたいのは「身体の動きの流れを止めない」ということです。

 

特にツーバス(ツインペダル)のプレイはワンバス(シングルペダル)のプレイよりも、シビアに「力の流れを止めない」ということが大事になってきます。

 

なので「ロックがかかっている」というとわかりにくい時はちゃんと「力の流れが絶え間なく循環し続けているイメージ」を演奏中に持っておくといいでしょう。

 

身体が硬いとダメ?

あと、今回のテーマに関してちょっと紛らわしいこととして「関節がロックされている」という事をかくと「体が硬いとダメなの?」と思う方もいるかもしれません。

 

まぁ体が柔らかいに越した事はないとは思います。ただ私も身体は硬い方なので(だからヨガを始めたんですけど笑)、致命的な欠点にはならないかなと。

 

というもの、ドラムを演奏する事自体にそこまでの身体の可動域の広さは要求されないかなと。なので「身体の硬さ」というよりかは、力の流れを止めない事を大切にプレイできるといいと思います。

 

【実際にどうするの?

ただ「じゃぁ実際に何を心がければいいの?」ってことは結構難しいことではあります。

なので今回お伝えできるポイントとしては「自分の調子のいい時の演奏と悪い時の演奏の、下半身の関節の状態を覚えておく」ということですね。

 

調子のいい時はまるで他人の身体みたいにスイスイと自分の下半身が動きますし、調子の悪い時は「このペダル壊れてんの?」と思うほどに動きません(実際は壊れてないんですけど)。

 

なので、特に調子の悪い時の「自分の股関節がロックされている感覚」を探ってみるところから始めてみるといいかなと思います。

 

終わりに

というわけで今回はあまり具体的な解決案はお伝えできませんでしたが、やっぱり書いていて思ったのは「自分の調子の悪い時の身体の感覚を知っておく」事はとても大事だなと。

 

これはドラムに限らず全ての仕事やパフォーマンスを残す人には言える事なのではないかなと思いますので。自分が実験の対象みたいになる感じでしょうかね。

ではでは。

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