ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

【書評】神・時間術【樺沢紫苑・著】

 
  2019/06/23
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神時間術
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回は久々の書評。今回はこちら「神・時間術」をご紹介します。

神時間術

この本を読んだのは少し前になるのですが、最近私自身が時間のやりくりがしんどくなってきたので笑、自分への戒めの為にも今回書評記事としアウトプットします。

 

ただこの手の「時間術」的な本はたくさんあるので、すでに他の本で紹介されているような内容をなぞるのも面白くない。

そこで私の独断でこの本ならではのエッセンスと感じる部分をご紹介したいと思います。

それでは本題に。

 

集中力×時間=仕事量

本書で一番印象深かったポイントが「集中力×時間=仕事量」というこの式でしょう。

 

多分これって、無意識的にはやっていることかなと思っていて、「今日は(公私ともに)いろんなことができた!」と満足できた日はこれができているのでしょう。

 

つまり、仕事(この場合は賃金が発生する仕事以外にも趣味なども含まれます)って「長くやればいい」だけでもダメで「集中すればいい」だけでもダメでして。

 

理想は「長時間集中すること」が大事なんですけど、人間は機械でなく生身の生き物なので…この状態を同時に再現するのは難しい。

 

なので、一日の中で「時間をさける時間帯」と「集中できる時間帯」の二軸をいかに組み合わせていくかが大事になってくる、ということですね。

 

よく「朝は脳が冴えているのでメールチェックするのはもったいない」と言いますが、私のような超絶に低血圧の人間は頑張って6時に起きても頭が全く働いていません。

 

ただ6時に起きると朝の時間はたっぷりある。

そこで「時間をかけられて頭を使わないタスクをすること」がこの時のベストな選択となるということですね。

 

私の場合はこんな時は「下書きで書きなぐった記事をワードプレスにコピペして公開用に体裁を整える」というタスクが「時間をかけられて頭を使わないタスク」と言えますね。

 

疲れる前に休む

時間がないと感じている人の悪い癖は「時間貧乏」になること、つまり「とにかく燃え尽きるまで働くこと」とも言えますが、それ自体が効率が悪いと本書では指摘しています。

 

なので、完全に疲れきる前に睡眠をとることを推奨していて、「そうすると集中力が上がる」というわけです。

 

一見当たり前のようですが、先ほどの公式「集中力×時間=仕事量」を考えると、疲れ切って瀕死の集中力で長時間タスクをするよりかは潔く寝て集中力を回復して短時間にささっと仕上げたほうがコスパはいいということですね。

 

15・45・90の法則

これも本書の大きなポイントの1つ。要は「人間の集中できる時間の目安は15分、45分、90分」であるということです。

 

3つあるのは、状況によって使い分けたほうがいいということすね。

小学校の授業が45分、心理カウンセリングの標準的な時間が50分、大学の授業が90分というのも理にかなっているわけだし、人間は120分ぶっ通しで集中し続けるのは難しいということです。

 

(なので一見120分ぶっ通しでタスクを立っているように見える人はどこかでうまく手を抜いているのでしょう…多分)

 

これをうまく活用して適切なタイミングで休憩を挟むと、「集中力×時間=仕事量」の公式がうまく使える、というわけです。

 

終わりに

というわけで、ここまで書いてみましたが実はまだ前半だけの内容だったりします笑。

 

まぁ文字数もキリが良いので今回はこの辺にしておこうと思いますが、過去記事の「小さな習慣」の書評でも書きましたが、「自分で自分を無理やりコントロールする」ことって相当強靭な意志の持ち主でないとできないです。

 

自分といえども、うまくご機嫌をとって隙間時間も使って仕事をしていくのがコスパがいいのかな…と本書を読んで思いました。

ちなみにこの記事もキンドルを見返しながら、「一日の最後のタスク」と割り切って集中して30分で仕上げています笑。そして疲れきる前に寝ようと思います。

というわけでまた後半の内容も気が向けば書きます。ではでは。

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