ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの叩き方のコツは「どこから」学べば良いのか?

 
  2019/10/19
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

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今回はドラムのお話。テーマは「ドラムの叩き方のコツ」なんですけど、その中でも今回はこんなお悩みを持っている方に向けて。

 

✔︎ドラマーやドラム講師によって言ってることが違っていて誰を信じていいのかわからない

✔︎ドラムの叩き方が人それぞれで、どういう叩き方が正解なのかわからない

 

…つまりドラムという楽器は非常にフィジカルな楽器なので、それだけに表現の可能性がたくさんあります。

 

ただ心理学でも言われている通り「人間は選択肢が多い」という状況が苦手です。そして信頼できる先生についている場合は別ですが、特に独学でやる場合に今書いたようなお悩みが発生しやすいかなと思います。

 

そこで今回はこう言ったお悩みを持つ方のヒントになればと。では本題に。

解決策①ドラム「以外」からも学ぶ

ゴルフ

ドラムというのは「演奏」という芸術的な表現なのですが、その根っこには「効率の良い身体の動かし方」があります。

 

なので「ドラマーによって行っていることがバラバラなんだけど?」という方は、そのドラマーのレクチャーが「芸術的な表現」なのか「身体の動かし方」なのか、切り分けて考えられなくなっているという可能性があります。

 

ただ、間違ったことを言っているドラマーもいなくはないので…そこを見分けることも必要になりますが。

 

そんな時にオススメしたいのが「ドラム以外のところから学ぶ」ということです。具体的には「棒を使うスポーツ」や「武道」をかじってみると、ドラムの理解が深まります。

 

例えば「武道」を習ったとすると、「武道」と「ドラム」の共通点が見えてくるので、そうすると「ドラム」を考える際も「芸術的な表現」と「身体の動かし方」が頭の中で切り分けられてきます(ここがとても重要です!)

 

解決策②自分の好きなドラマーの真似はNG

ドラマー

これに関しては過去記事でも書きましたが、ドラムを始めるきっかけとしては「憧れのドラマー」はいる人がほとんどではないでしょうか。

 

そうなるとどうしてもそのドラマーの真似をしたくなる気持ちはわかりますが、「それだけ」だと自分の成長が止まってしまいます。

 

というのも、その憧れのドラマーと自分とは「体格」「性格」「環境」などなど…「同じ人間は2人いない」のと同じです。

 

さらに憧れのドラマーに心酔するとそのドラマーの言っていること以外を自分に取り込みづらくなる可能性もあります(これは非常に勿体無いことです)

 

理想としては、「大好きなドラマー」は2~3人いてもいいのですが、その他にも「まぁまぁ好きなドラマー」を20人くらい知っておいて、いろんなドラマーの良いところをつまみ食いする感じです。

 

その時に先ほど書いた「芸術的な表現と「身体の動かし方」ができていれば「ドラマーによって言ってることが違う」というのは、そのドラマーの「個性」ということになる、ということも理解できるかと思います。

 

解決策③「うまくなった自分の動き」を想像してみる

ドラマー

これはちょっと難しいのですが、「もしこのままあと5年続けて自分がうまくなったらどんなドラマーになるだろうか?」ということを想像するというイメトレも大事です。

 

ここでのポイントは「どんなドラマーになりたいか?」ではなく「どんなドラマーになるだろうか?」ということです。(つまり主観と客観の切り分けですね)

 

つまり「どんなドラマーになりたいか?」だと、先ほど書いた「自分の憧れのドラマー」を自分に重ね合わせてしまいます。

 

そうではなく、自分の「骨格」「体格」「筋力」「得意なジャンル」「好きな服装」などをしっかり考えて、自分が「もしめちゃくちゃうまくなったらどんな風に演奏するのか?」を「客観的に分析して」エアードラム(叩く真似)でも良いのでたまにはやってみると良いかなと思います。

 

終わりに

というわけで今回は「ドラムの叩き方のコツ」の中でも、「どこから学ぶか?」というちょっと抽象的なお話でした。

 

こうして書いてみると逆に「独学で学ぶ」というのも、すごいいろんな可能性を秘めているなぁ…ということがわかりますね。

 

今回の記事が自分なりの「学習法」の開発のお役にたてば嬉しいです。ではでは。

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