ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ラディックのスネアドラム「LM-400」を使ってみた感想

 
  2019/10/31
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LM 400
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマはこちら、ラディックのスネア「LM-400」を買ってみたのでそのレビューをしたいと思います。ちなみに価格は大体5万円くらいでした。

 

なので今回は、

✔︎ラディックのスネアを買ってみようと思っている方

✔︎5万円くらいのスネアを買ってみようと思っている方

✔︎音抜けのいいスネアを探している方

このあたりの方のご参考になればと。では本題に。

 

どんなスネア?

LM 400

まず簡単にいうと叩いた瞬間に「カーン!」という抜けのいい音が特徴的なスネアです。

 

とはいっても耳に痛いカンカンした音ではなく、中音から低音域もしっかりとなっているのでふくよかな抜けのいい音、という感じです。

 

特にバンドで音を出した時に、叩いているドラマーにも音がしっかりと伝わってくるので「叩いている実感」はとてもありますね。

 

先日これを使ったライブをスマホのマイクで録った音を聴いてみたら、ある程度「カーン!」という爽快な音は入っていたので、本当に「スネアを叩くこと」自体が楽しいスネアだと思います。

 

さらに本体の重さも、決して軽くはないですが重すぎることもないので持ち運びが割りかし楽だと思います。

 

後はデザインがシンプル。ご覧の通り配色は「シルバーのみ」です。

 

これは私の様にドラムセットを持ち歩かないドラマーにとっては、「どんな備え付けのドラムにも溶け込む」のがこのシルバー一色のスネアなんですね。

LM400スネア

最初買うときは「ちょっと地味かな?」とも思いましたが、結果的にはこの色で満足です。

 

デメリットは?

そしてステマにならないようにデメリットと感じる部分もちゃんとご紹介。それは「音量のレンジが広い」ということです。

 

これって一見するとメリットにもなるのですが、要するに「”自分が大きい音を出しているつもり”でも大きい音が出ていない」ということです。

 

要するにこのスネアの良さである「音抜けのいい太い音」を出したいのならしっかりとヒットしないと出てくれないということです。

 

更に、「”自分が小さい音を出しているつもり”だと、より小さい音が出る」という特徴もあります。

 

なので、スネアのゴーストノートやリムショットは「大きめに」叩かないと音数が多いバンドでは埋もれてしまいます。

 

ただ、逆に音数が少ないバンドとかだとドラマーの表現力があればしっかりとそれに応えてくれるスネアです。

 

同価格帯のラディック「アクロライト」と比べると?

ラディックのスネアのこの”5万円前後”の価格帯だと、「アクロライト」というシリーズがあります。

 

「アクロライト」のレビューは過去記事にも書いてありますが、音の抜けに関してはアクロライトもとても良いです。

 

そしてこの「LM-400」と比べると「音のレンジ」と「重厚感」は「LM-400」の方が優れていると思います。ただどっちがいいとか悪いとかではなく、用途としてはこんな感じ。

 

「LM-400」→音数が多くて音量も大きい音楽、もしくはアコースティック系の音楽

「アクロライト」→音数や音量が割と普通めのポップス系

 

…つまりアクロライトは、「いろんな面で中くらいの音楽」で力を発揮するかなと。アクロライトは重量はかなり軽いので持ち運びは感動するほど楽です。

 

終わりに

というわけで今回はスネアのレビューでした。

パワーヒッター系だとラディックの金属のスネアはある程度の価格(5万円)以上出せば、満足のいくものが揃っていると言えるでしょう。
 
 
楽器屋の試奏ブースだとイマイチ決め手にかけるかもしれませんが、楽器は結構直感で選ぶものかなとも思います。ではでは。
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