MacbookAirの13インチをを2ヵ月使ってわかったメリットとデメリット

はじめに
今回はミニマリストネタとしてガジェットのお話を。
windows歴20年の私がMacboorAirを買って2ヶ月近く経ちますが、まぁ素直に買ってよかったとは思っています。
なので今回はこれから買おうと思う方の参考になればと思い、購入から2ヶ月経って改めて感じたメリット、デメリットをご紹介したいと思います。
ちなみに買ったのはこちらのモデルです(過去記事にはセットアップで苦労したことを記録しています)。
ちなみに「そんなことも分からないの?」というバイアスをかけていただかないために笑、私はPCに関しては専門的な知識は全くない「ごく普通のユーザー」ということを前提にご覧ください…では本題に。
デメリット①重い
以前はASUS社のノートPC(多分本体はプラスチック製)を使っていたので、それになれてしまったからか、Macbookの金属感はやっぱりちょっと重いです。
「MacBook を手に入れればどこにでも持って行けて快適な作業が!」という夢は微妙に叶わず…がっつりPC作業の用事がないときはiPad持参、というスタイルは以前のままです。
デメリット②なぜか夜にポケットWifiが繋がらないときがある
これは何か解決の余地があるような気もするのですが、MacBookに変えてから自宅で夜に作業していると妙にポケットwifiが繋がらない時があります。まるで昔のダイヤル回線の時代を思い出すような繋がらなさです。
なぜかこの現象は夜に起きて翌朝には解決しています。ASUSのPCの時は起きなかったのですが…。
デメリット③ファイルの管理のフォルダの階層が直感的にわかりにくい
これも私が慣れていないためですが、windowsの「エクスプローラー」という概念が染み付いていたのでファイルを保存するフォルダの階層がイマイチ直感で分かりにくいです。
Macだと「ファインダー」と呼びますが、Macだとフォルダの階層を自分で作っていく感じですね。なので、USBなどで管理すれば手っ取り早いですが。
デメリット④フリーソフトが使えないものがある
つい今までの癖でフリーソフトを使おうとすると、Macで使えないものがよくありました。
中でもフリーの画像加工ソフト「jtrim」が使えなくなったのはちょっと痛いです…。
後、FFFTPも使えないのでちょっとめんどくさいです。
デメリット⑤真冬の朝冷たい
人によっては割とどうでもいい話ですが、真冬の朝は本体が冷たくて地味にしんどいです笑。
デメリット⑥USBが邪魔
MacbookにはUSBをさすところが無いので、昔のデータなどUSBに入っているデータを使うときには変換ジャックをさすわけですがこれが意外と邪魔。
「ミニマリスト御用達のpcなのにな…」とたまに矛盾を感じたりもします笑。
メリット①キーボードのタッチが軽い
これはかなり重要。
字を打つのも何千字という分量になるとキーボードのタッチの重さが軽いかどうかで手先の疲労がだいぶ変わります。ずっと打っていたい気分にさせてくれます。
ただOSがwindowsでもタッチが軽いキーボードはありますけどね…。
メリット②Wifiは速いときは速い
先程、Wifiが夜繋がらないことがあるといいましたが、Wifiのつながる時の切り替えの速さはやはり快適。
特にいくつかのウィンドウを交互に見るブロガーにはこの速さは快適ですね。
メリット③タッチパッドのドラッグが指一本でできる
これももはやMacだけなのか疑わしいですが、ドラッグが指一本で出来ます。
つまりwindowsのように両手でやらなくても大丈夫です。
メリット④ディスプレイが綺麗
「別にpcでデザインの仕事しないし…」と思ってもディスプレイの綺麗さは、目が疲れないという部分で重要です。
長時間PCを使っているほどその差が如実にわかります。
メリット⑤使いたいときにすぐ立ち上がる
Macbookは基本的に使い終わったらパタンと閉じればいいし、また使いたいときは開けば使えます。
感覚的にはスマホに近いのでシャットダウンと起動の手間がないのは快適です。
メリット⑥スマホとipadにつながっているので場面に応じた作業ができる
Macbookとiphoneとipadは自分のアカウントで紐付けされているので、ブログの記事をちょっと思いついたらiphoneにメモってそれをMacで編集…ということができるのがとても便利です。
おわりに
というわけでこの辺がMacbookを使って感じたところです。
windowsのパソコンもかなり性能が上がってきているので、こうして見てみると「windowsでも別にいいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが。
そう考えるとやっぱりMacbookの最大の利点は「他のデバイスとの連動性」というところに落ち着くのではないでしょうか…。
個人的には限りなくMacbookに近い機能でありながら電話ができるipadができたらもうそれで全て完結してしまうような気がしますけどね…。
それはもう少し先の話になるでしょう。ではでは。