ミニマリストにオススメな薄い財布「 Bellroy」のご紹介!

はじめに
今回はミニマリストのお話し。テーマは「ミニマリストにお勧めなサイフ」です。
もともとミニマリストという言葉が世間的に広まったのは、ご存知・佐々木典士氏の通称「ぼくもの」が皮切りかなと思っていまして、私も御多分にもれずその流れで覚醒(?)した一人です。
つまり何が言いたいか?というと、もともとある日用品や小物が「このグッズはミニマリスト的に良い」という図式だったのですが、それがミニマリストが世間的に浸透してくると「ミニマリストのためのグッズ」が出現してきた、という流れが起きてきました。
著名なミニマリストしぶ氏のブランドもその流れだと思います。
そこで今回はその中でも生活に密着した小物でもある「財布」、つまりミニマリスト用に作られた財布をご紹介したいと思います。
ちなみに私はミニマリストになる前から使っているこちらの2つ折りサイフがあるので…
ちょっと近場に出るときに中身を持ち出したいときはマネークリップを使っています(マネークリップの紹介は過去記事をどうぞ…)。
というわけでご紹介する財布については実際に使ってはいないのですが、今の財布が壊れたら欲しいなと思う一品なので今回ご紹介いたします。
ミニマリスト的・財布の悩み
もちろん財布に関しては「長財布」が良いというのはよく言われていることです。
しかしとりあえずその問題は置いておいて…
ミニマリスト的に問題なのが財布をズボンに入れた時に「ボコッと」膨らむことではないでしょうか。
というのもなるべく移動中も手ぶらて歩きたいと思うのがミニマリストの心情(PCあるときは仕方ないですけどね)。
これは単に「手ぶら=荷物が少ない」という単純な話ではなく、手ぶらだと機動性が高まるし、特に東京の人混みを移動する際には荷物が多いだけで人にぶつからないようにと消耗します…。
まぁ本当は東京もいつ何が起きるかわかりませんので、ダチョウ倶楽部の寺門氏の様に常に非常事態用の荷物を携帯しておいたほうがいいのですが(普段漫画読まないけどこれはホントに面白い)。
それでも、勤めている人ならちょっと近くにお昼に…というときに「スマホと財布をポケットに突っ込んで…」というスタイルはやっぱり楽。
しかしそこで立ちはだかるのがズボンが「ボコッ」と膨らむ問題なんです。
マネークリップの長所と短所
そこでその問題を解消すべく財布とは別にマネークリップを導入しています。
過去記事にも書いてある通りこれはこれは悪くないのですが、やっぱり長所もあれば短所もある。
長所は過去記事に書いてあるので割愛しますが、短所をいくつかあげると…
✔︎丸ごと無くす(一回やらかしました…クレジット挟んでなくてよかった)
✔︎日によっては湿気や汗で中のものが湿る
✔︎小銭が出るとアウト
という感じなんですけど、やっぱりマネークリップの軽さは捨てがたい。
つまり「財布を構成する材料を極限まで減らせばいいのではないのか…」と薄々思ったりしていました。
そこでようやく本題なのですが…そんな時に発見したのがこちらのミニマリスト用に作られた財布「Bellroy(ベルロイ)」です。
Bellroyってどんな財布?
Bellroyは「財布をスリムに」という理念から生まれた、オーストラリア発の財布専門店です。
普通の財布と比べてもこの通り厚みの違いは一目瞭然。
その仕組みはこのように財布に使われている財布に使われているレザーの量が圧倒的に違います。
そうなってくると、気になるのが革の質感ですが、天然革を使っているので柔軟性と耐久性も大丈夫です。
ということなので改めて
特徴をまとめると
✔︎カードとカードの間の革の量を減らしたこと
✔︎よく使うカードとあんまり使わないカードの場所を考えた設計
✔︎小銭もちょっと入る(小銭が大量に出たらパスモにチャージ、ですね)
という感じです。レビューを拝見する限りその薄さや収納性だけでなく、レザーの質感についても定評のようです。
そして何といても価格も大変お手頃。「財布に何万もかけたくないけど質感にはこだわりたい!」という方や、ちょっとしたプレゼントにも程よい金額かなと思います。
終わりに
というわけで、今回はミニマリスト用の財布のご紹介でした。
ちなみにミニマリストの財布というと「アブサラスの財布」がよく知られていますが…「他の人とちょっと差をつけたい!」という方にもオススメかなと思います。
ご購入はこちらのバナーからでもショップに飛べますのでもしよければ。ではでは。