無印良品の間接照明のライトで部屋の雰囲気が良くなった

はじめに
今回はミニマリストな話。ご存知「無印良品」のライトが結構良かったので紹介したいと。
まずは過去記事で…生活環境の出す「ノイズ」について書いてきました。
その結果、「蛍光灯を使わない生活」を試みだして一か月以上経とうとしています。
ちなみにどうやらこの本にも「快眠のために、夜にコンビニに行くときはブルーライトカットのメガネをかけるといい」と書いてあります。
要するに我々の生活環境は白い光が過剰に溢れており、それがノイズとなって脳への刺激過多になっているということはやはり確からしいと。
で、とりあえず部屋の照明(蛍光灯)を消して生活すると確かに快適ではあり、特に陽が落ちていく時の時間がゆっくり流れる感覚は都心の更にど真ん中にいても贅沢なものです。
しかし物事、良い面・悪い面双方があるもので、悪い面としては、「パソコンのキーボードの字が見えない」「暗い部屋でPCを打つと目が疲れる」ということ笑。
私はブログなどの文章は、基本的にスマホで書いて(隙間時間が使えるという理由もありますが、ウチにじっとしていられず外の方が文章が浮かぶからという理由のが大きい)、最後の体裁を整えるのはノートPCでやってます。
すると日中に外で文章の下書きをして、夜に自宅で仕上げという流れだと、暗い部屋だとパソコンのキーの文字が見えないのです。
よく誤解されるのですがミニマリストは決して「我慢大会」をしているわけではなく、モノやノイズ(環境ノイズや情報のノイズ)から自由になって自分の目的やりたいことを遂行するタイプの人種なのです。
しかしかといってもう蛍光灯のある暮らしは明る過ぎて戻れそうにありません。
そこでオススメが間接照明。
ここから時系列にお伝えしますと、今週の頭にちょうど化粧水が切れて無印良品に買いに行った時に今回買ったこのライトを発見。
ただ買うか思案していた時に心配だったのが、このライトは光量を変えれないので「暗い部屋において暗いままだったらどうしよう…」てこと。
なぜなら明るい店内で展示されてるので暗い部屋でどんな感じになるのか見当がつかない。
ただ私はこれまで間接照明を買ったこと無かったし…最初は失敗覚悟で(値段もお手頃だし)購入。
早速部屋で使うとこんな感じ。
…これをどう取るかは読者の方次第ではありますが、私のiPhoneではこれが限界ですのでご容赦を。
まぁ…私的には80点くらい。つまり買ってよかったと思います。
しかし良いとこだけ書くと胡散臭い記事になるので笑、以下長所と短所をリストアップ。
長所
- 部屋の雰囲気がぐっと良くなる
- 小型なので場所を取らないしすぐ移動できる
- タイマーがついている(30分と1時間の2種)
- 値段が手頃(4000円くらい)
短所
- 光量がかえられない
- 若干明る過ぎに感じる時がある
- LEDなので白熱電球と比べるとちょっと光の質がキツイ
…という感じ。とういわけで今後間接照明を考えている方にとっては「ダメ元」でも買ってみてはいかがかなと思い今回取り上げました。
ではでは。