ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

時間がない時のドラムセッティングの「基本」は…手を抜くこと!

 
  2020/03/17
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ドラムセット
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

さて今回はドラムの話。テーマは「セッティングの手の抜き方」です。

 

セッティングに関してこれまでも色々書いては来ましたが最近また気づいたことを書いてみます。

 

まぁ初心者のうちはセッティングは演奏の練習と同じくらい大事なので、手は抜かない方がいいんですけど。

 

初心者から中級者へ差し掛かるくらいにはセッティングのツボもある程度抑えられるようになってきているのではないかと思うのです。

 

なので今回はそのくらいの段階の方に向けて書いていきます。そして今回一番言いたいのは、セッティングは上手に手を抜くと練習の効率が上がるのです。

 

なので今回は特に「個人練習する時間がたっぷり取れない」とお悩みの方に参考になればと。では、本題に。

 

結論→最低限やるべきことを抑えよう

ドラムセット

結論としてはセッティングで「最低限やるべきこと」を押さえておこうと言うことです。

 

もちろんドラムを叩くにあたっては全ての太鼓をちゃんとチューニングして、自分の叩きやすいようにセッティングすることが理想です。

 

しかし個人練習を1時間だけ取ったときとかって、ここまでやると練習の時間がどんどん削られていきます。

 

なので、大事なのは必要最低限何をすべきか?ということを常に考えておくといいですね。

 

まさに、これも先日書評記事で紹介した「エッセンシャル思考」とも呼べるでしょう。

 

というわけで次からは具体的な方法についてご紹介していきます。

 

スネアドラム

備え付けのスネアドラムを使う場合に、やっぱり自分のモノではないから違和感はあります。

 

かと言って、イチからチューニングをしていては時間がかかりすぎます。

 

なので実際にどうするか?というのは先日動画を上げているので、そちらをみていただくとして。

ブログだけ見ている方のために要点だけを書いておきますが、とにかく「低い音」にすることが大事です。

 

なぜかスタジオのスネアは打面の表がパツパツになっていることが多い。

 

いくら時間がないとはいえ、このまま練習したら手首にも負担だし、音が短くなるので好ましくないんです。

 

なので表面を緩めて「低い音」にするわけです。ここで大事なのは「手首に負担をかけないこと」と「音の長さには気を使うこと」です。

 

この2つが最低限守るべきポイントなんです。

ドラムセット

次はドラムセット。

 

私は通常はタムタムが二つのいわゆる「三点セット」でプレイしてますが、三点セットにするためには、右側のタムタムを外してシンバルを動かさないといけない。

 

しかし一時間の個人練習の時には、そもそも三点セットにする必要があるのか?ということですね。

 

例えば「今日はこの曲のここの部分だけを練習したい」という時とかって、別にこんな感じの元からあるセッティングでやっても大差はないんです。

ドラムセット

ただその時に最低限気をつけることはやっぱりあります。それを書き出すとこんな感じ。

✔︎椅子の高さ

✔︎スネアドラムの高さ

✔︎ペダルの状態

 

要はこの三つですね。要するにシンバルの位置はそこまで重要ではないわけです。

 

逆にこの三つは守らないと叩きづらいので、ササッとやってしまいましょう。

 

ドラムセットは本当に必要な機材だけ!

最後にちょっとおまけのお話。

 

ドラムをセッティングにする時に、自分の機材を持ち込むドラマーもたくさんいますが、今回の考えに沿っていいえば「それって本当に必要?」ということを時々考えてみるといいと思います。

 

もちろん機材車があって自分の機材を持ち運べれば理想なんですが、無理に電車で運んでいるなら「本当にこれは必要か?」ということは定期的に見直してみるといいですね。

 

人間はどうしても惰性で行動してしまうところがありますからね、これも全ては「いい演奏をするため」なんですね。

 

終わりに

というわけで、今回はセッティングの上手な手の抜き方について書いてみました。

 

再度書きますが「最高の環境」で練習できればそれは理想なんです。

 

しかし現実的にそれが難しい時はどこかで折り合いをつけないといけない、ということですね。

 

特にドラムはギターと違って思いついた時にパッと演奏できる楽器ではないので、この考え方は大事かなと思いまして。

 

良ければご参考までに。ではでは。

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