ノースフェイスの「NN11971」という手袋を買ってみたミニマリスト的な感想

はじめに
今回はちょっと久々のミニマリストの商品レビュー。
今回はアウトドアメーカーでおなじみの「ノースフェイス」の手袋を買ってみたのでそのレビューをしてみたいと思います。なのでこの商品が気になっている方や、これから手袋を選ぼうとしている方の参考になればと。
では早速本題に。
結論→デザインは申し分なし!
まず結論ですがデザインは申し分なし、です。見ての通り指が出るタイプの手袋ですが、このように指毎に長さが違うのです。色々探しましたがこの仕様の手袋はなかなかありません。
そして服に合わせやすい素材感。「手袋=防寒着」という感じがなく完全にオシャレ。ロゴの入れ方や手首のところのマークも素敵です(印刷の色も真っ白ではなく、黒みがかった白なのです)
ミニマリストと手袋
ここでちょっと話がそれますが「ミニマリストなら手袋も断捨離したら?」と思う方もいるかもいるかもしれません。
私も以前だったら冬でも素手で乗り切っていたのですが、よく考えてみたら手袋を買ってもそこまで場所を取らないという当たり前のことに気がつきまして笑、たまたまamazonで見かけたこの手袋が気に入ってしまい買ってみたということです。
やっぱり冬の雨風が強い日とか、自転車に乗るときはあった方が精神的にもいいですね。気合いで乗り切れるとは言っても、手先が寒いとイライラしますからね…。
気になる防寒性は?
そしてもう一つ気になる事が「防寒性」ですね。これに関しては残念ながら「弱め」と言わざるを得ません。
つまり生地の質感もとても良いんですけど、生地が薄いし、裏起毛でもないし…そうなると寒いのは納得ですね。もちろん素手よりは全然暖かいし、冷たい風は防げるのでちゃんと手袋としては機能します。
サイズの選び方
最後に気になるサイズの選び方。もちろん、細かい寸法はググればわかるので、なんとなくの基準を書いてみます。
私は男性の中では手が小さめの方ですが、(もちろん女性よりは大きい)それでSサイズがちょうど良いか、ちょっとキツめくらいですね。
なので女性なら間違いなくSサイズ、標準的な手の大きさの男性ならMサイズがベストかなと思います。
終わりに
というわけでまとめに入ります。
今回買ったノースフェイスの手袋ですが防寒性は弱いので冬の山とか釣りには寒いけど、デザイン性は抜群なので冬の街歩きにはベストな一品だと思います。
持ち運びもとてもコンパクトだし、デザインもシンプルかつ洗練されているのでミニマリストにもオススメではあります。ではでは。