ミニマリストブロガーはノートPCからipadに切り替えて「重さの断捨離」を!

目次
はじめに
さて今回は久々にミニマリストの話。
テーマは「iPad」のレビュー記事です。というのも、先日このiPadを買ったのでその感想などを書いてみようかと。
私もiPad購入は初めてですが、これまでは「パソコン、スマホ、Kindleがあるし別に必要ないのでは…」というところで収まっていたのですが(要は電話のできないデカいスマホ、くらいの認識でした)。
その一方で買えば何か良いこと(生活の質の向上とか)が起こるのではないか…という淡い期待もあったわけで笑。
そんな中で購入に踏み切ったのは「出先でノートパソコンを持ち歩くのが重くてどうにか改善したかった」というところが大きいです。
つまりミニマリスト的に言えば重さの断捨離ってヤツです。
でまぁ重い腰を上げて買ってみるとこれが予想以上に良かったのですね。なので今現在「iPadって電話の出来ないデカいスマホでしょ?」と思いつつも「iPadを買えば生活のクオリティがあがるかも…?」というあたりで揺れている方に、買ってよかった点とイマイチだった点をご紹介。
とくに私もミニマリストブロガーの端くれでありますので…ブロガー視点、特にミニマリストブロガー視点でご紹介したいと。では本題に。
今回買ったのは、9.7インチのWi-Fiモデル
私が買ったのは、9.7インチのWi-Fiモデル(つまりポケットWi-Fiがあれば買ってすぐにネットが見れるヤツ)。
ちなみにヤマダ電機の店頭で買ったので、表面の保護シートも一緒に買って税込で約40,000円で買えました。
インチをどちらにするか結構真剣に迷いましたが、断然⒐7インチがおススメです。
というのも、もっと大きさが小さいのもありますが、それだと人によっては「電話のできないスマホ」状態、つまにiPadの良さを活かしきれない可能性があるので(あくまでも、人によってですが!)
ノートPCより軽い︎!
まず最大の恩恵は「ノートPCよりも軽い」こと。私の当初の目的通りノートPCと比べてもだいぶ軽い。
ミニマリストに限らず、日常の荷物の重さを少しでも軽くするのは”ウィルパワー”の温存にも効果的なのではないかと思います。(つまり荷物が重いとそこに神経がいき、すり減ると考えられます)
ただもちろん良いことばかりではなく…もちろんノートPCと比べると、キーボードでガーッと文章を打つようなことこはできないので、これはしょうがないことですね。
ただ外付けのキーボードがあるので打開策はあるにはあります。
スマホと比べてブログが書きやすい&ネットが見やすい
そしてこれは買って見て気がついたこと。
つまり、これまで出先のちょっとした隙間時間ではブログを書くのにスマホを使っていましたが、iPhoneの小さい画面では文章の全体が見れないので、iPadくらいの広い画面の方が断然やりやすい(文章も作曲と同じで全体のバランスが大切)
もちろん、最終的な文章の装飾はノートPCでやるので(今まさにそれやってます)、だいたい8割くらいの完成度で文章は書きためてあとは放置します。
これはネットを見るときも同じで、要はスクロールすれば見たい情報は得られるのですが、画面が大きい方が見ていて情報のインプットは明らかにやりやすいです(これは半信半疑の人はお店などで試しにiPadをいじってみてください…)。
*2020年4月15日追記ですが、これはiphone5sと比べての話です。
PCを広げなくて済むのでどこでもブログが書ける
これもiPadならではの利点。つまりカフェとかであれば堂々とパソコンを広げられますが、微妙なシチュエーション…例えば定食屋とかでちょっと書きたいときとか、公園とか海岸とかでもサクッと書けるのはかなりの利点でしょう。
つまり「空気的にここでパソコン広げるのどうなんだろう…」というところでもiPadなら平気なわけです笑。
起動の手間が省ける
後はパソコン(Windows)と比べると、起動までの手間が圧倒的に短い。
iPadはiPhone同様、指紋認証で入れるので、パソコンの様に電源を入れて…という手間がないので 文書を書き始める心理的ハードルがとても低くなります。
時間にすれば一分も変わらないですが、この心理的ハードルって意外と大事なのではないか…と思うわけです。
その他の良いところ
その他意外なところとしては、「ノートPCと違って暗がりでもキーボード部分が見える」「参考書のような分厚い紙の本を持ち歩きたくない時に事前に写真で撮っておけばkindleっぽく使える」などもありますね。
おわりに
というわけでいろいろ思ったことを書きましたが、もう一度簡単にノートPCと比べるると「軽いし、TPO気にせずどこでもブログが書けるしネットも見やすい!ただし文章の入力はチマチマしてやりにくいし、心なしかPCより目が疲れる」といったところでしょうか。
ともかく荷物を一刻も早く軽くしたい人はぜひご検討を笑。ではでは。