ドラムが上手くなりたい人のためのブログ

サフランなしでフライパンでパエリアを作ってみたので、その作り方をご紹介

 
  2020/05/25
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パエリア
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ドラム歴20年以上。都内でドラムレッスンやってます。レッスンを受けていただくと、初日でドラムが叩けるようになります。シンプルライフが大好きなミニマリストでもあります。
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はじめに

今回はちょっと久々の食の記事。今回はパエリアに初挑戦してみました。

 

今回はこちらのサイトをみながら作ったのですがやっぱり見るだけと作ってみるとでは大違い。

 

なので、実際に作ってみて思ったことや改良点などを今回はご紹介したいと思います。

 

ただパエリアって簡単に言えば「スープで米を煮る」という料理なので、実際に思っているよりかはお手軽にできるので、是非参考になればと。

 

では本題に。

 

下準備はしっかりと

このパエリアは下準備なるのものが存在します。

 

要は「カット野菜と豚コマを焼いて五分で完成!」みたいなものではないです。なのである程度の時間は必要。

 

なので「下準備と、本筋の調理」を並行させないと完成まで時間がかかってしまいます。

 

で何の下準備をするか?というと言うことですが、それが「①あさりの砂抜きと②スープの準備」です。

 

スーパーで砂抜きのアサリを買ってきたんですけど、以前にアクアパッツアを作った時にそれでもまだジャリジャリしてました。

 

なのでこちらのサイトを参考に、50度くらいのお湯を作って(温度は適当でいいです、指をいれて熱いくらいの温度で)そこにアサリを入れておきます。

 

この効果は抜群で実際に食べてもほとんどジャリっとこなかったです。

パエリア

 

もうはひとつはスープの準備。

水350mlにワイン50ml、コンソメとターメリック適量入れて20分くらい置いておきます。

パエリア

本当はサフランが良いんですけど、何せサフランは高い。ビックリするくらい高い。

 

なのでスパイスカレー作りの時に使ったターメリックを使います。こうしてカレー以外にも使い道があるとうれしいものですね。

 

あと、鳥ももは塩コショウを振っておきます。食べてみて分かったのですが塩は多めでも良いです。

 

パエリアはそこまで鳥ももは使わないので、手抜きしてパックのままですが。

パエリア

最初はカレーと同じ

というわけで、本編に入ります。

 

まずはニンニクと玉ねぎ(小振りで一個)を炒めます。この過程はカレーと完全に同じ。

パエリア

と、ここでアクシデント発生!何とオリーブオイルが残りわずか。

 

今から買いに行くのもめんどくさいので、何とか少量の油で乗り切る方向でいきます。(結果的に仕上がりは油少なめのヘルシーな味になりました)

 

米を炒めます

ここにパプリカと鳥ももをいれます。

 

油が少ないのでとにかく焦げに注意して、パプリカと鳥ももを投入。

パエリア

鳥ももの油で少し汁気がでて一安心。軽く火が通る程度に炒めます。

 

そして一旦パプリカと鳥ももを取り出して、米二合を入れて炒めます。

パエリア

いつもは何も考えずに炊飯器に入れる米を、フライパンで玉ねぎと炒めるという馴染みのない体験。

 

レシピには5分程度炒める、と書いてありますが一体これが何の意味をなすのか?

 

疑心暗鬼で炒めてると、良い匂いが。

 

なるほど、カレーで肉を煮込む前に炒めるのと同じことだったんですね、多分。

 

こうして確認すると米が透明になってきたので次の工程に行きます。

パエリア

仕上げに入ります

ここから仕上げに入ります。さっきのスープの素と、ダイストマト缶半分を入れます。

パエリア

 

そして、さっき炒めた具と、あさり、エビを入れます。

パエリア

そして強火で二分加熱。よく分からないけどレシピに書いてあったので多分こうしたほうが美味しくなるのでしょう。

 

その後はふたをして弱火で15分煮込みます。

パエリア

いつもだったらこの間に味付けで使ったワインを飲んだくれたりKindleで本を読んだりですが、時間を有効につかうために、この間に洗い物をします。

 

15分は洗い物には最適な時間なのです。こうすることで食後に「ああ鍋洗わなきゃ…」と憂鬱になりません。

 

そして完成

そして、完成がこちら。

パエリア

底面が大分焦げついたので13分くらいでもよかったかと。でも米の炊き上がり具合と、出汁の染み具合はいい塩梅。

 

パエリアって「動物肉と魚介の出汁の融合」がひとつのテーマなのですが、それはそこそこ狙えたかな?と。

 

ただ外食の、様な味のパンチが出なかったですね。塩とコンソメの量が足りなかったのでしょうか。

 

まぁ私の場合は酒のつまみとして成立するかどうかが一つの判断基準なので、酒なしで食べる場合はこれでもありかも。

 

よければご参考までに。ではでは。

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