ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ドラムの足の練習で気をつけたい「ある事」とは?

 
  2019/06/03
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基本ポジション
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムのお話。テーマは「ドラムの足の練習で気をつけたい事」です。そしてその中でもバスドラムを踏む「右足のカカト」についてお話しようかと。

 

これは特に「〇〇で困っている」みたいな内容の解決策ではないんですけど、

「脱力」も含めて身体の使い方を考える上では、足のカカトの動きについて考えることはとても大事なことかなと思いますし、バスドラを踏んでいて疲れやすい方にもお役に立つと思います。では本題に行きましょう。

 

結論→カカトが「内側」に「向き続けない」こと

まず結論はカカトが「内側」に「向き続けない」ことです。

写真でいうとずっとこんな感じだとあまり良くないわけです(これは大げさにやってますが)。

内側を向くカカト

ちなみに「向き続けない」というのは、絶対内側に向けてはいけないということではありません。むしろ内側に向く瞬間も必要です。これも極端な例ですが、スウィベル奏法というものもありますし)

 

…ということなので話を戻しまして以下で詳しく説明していきます。

基本のポジション

まず「武道の構え」のような基本のポジションを自分の中に決めておいた方が良いです。普通にどっかりと足を下ろすと最初の画像の様につま先が外に向きがちになります。

これだとつま先の逆サイドの「カカト」が内側を向いてしまうのです。

なので基本のポジションはこのようにつま先を若干内向きに向けます。

基本ポジション

 

カカトが内向きだとなぜ悪い?

では「カカトが内向きだとなぜ悪いのか?」ということですが。

カカトが内向きだと身体の重さを一点に集中させて「ドスン」という重い音を出すことが難しいと言えます(力が抜けてしまうとも言えます)。

 

つまり先ほど書いた基本のポジションは、「つま先」が内側に向いた状態です。そこを基本にして体重を乗せて大きな音を出していきます。

 

全く内向きでないのも良くない

ただし注意点としては、「絶対カカトを内向きにしてはいけない」と思わない方が良いです。

 

「絶対〇〇してはいけない」と思うと身体の動きが固まってしまい…身体に「ゆらぎ」をつくること、つまり車のサスペンションのように、身体にかかる力を常に分散させていくことができなくなります。

 

さらに具体的に書くと、「基本のポジションはつま先が内向きにしておいて、ときどきカカトを左右にふる」みたいな感じです

 

カカト=スティックのグリップ

もう一つおまけの内容。

足のカカトって、手でいうとスティックのお尻、つまり「グリップ」と動かし方のイメージが似ています。

スティックの持ち手

つまり割と初心者の人って「楽器に接触する部分」であるつま先やスティックのチップに意識が向きがちですが実際にはそうではない、という事です。

この話は一記事分のボリュームがあるので詳しくはまたの機会に…。

おわりに

というわけで今回は「カカトの動き」について紹介しました。

なかなか文字だけでお伝えするのは難しいですが、要するに「カカトに意識を向けよう!」ということです。そうすると結構ドラミングが良くなってくると思いますので是非お試しを。

ではでは。

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