ミニマリストなドラム講師によるドラム論と音楽論。

ミュージシャンの完璧主義は有りか無しか?

 
  2019/03/13
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整列
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ミニマリストの視点と心理学や物理学を使って「最速最短でドラムが上手くなる」レッスンをしているドラム講師です。
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はじめに

今回はドラムの話…ではありますがマインド的なお話をしたいと思います。テーマは「完璧主義」について。音楽に限らずアート畑の人はこの完璧主義者が多いなんて話もよくありますが、「完璧主義者=気難しい人」「完璧主義者=怖い人」なんてイメージをもたれている方もいると思います。

整列

それで今回は「何が言いたいか?」というとこのように完璧主義にマイナスなイメージだけ持っているだけだと、もったいないかなと最近思うところがあるので「完璧主義の活かし方」みたいなことを書いてみたいと。

なので今回は私の主観のみの内容でお届けするので特に引用や出典はありませんので悪しからず…では本題に。

 

結論→完璧主義は条件つきならば取り入れるべき

これは私が思うに「良い完璧主義」と「悪い完璧主義」があるのではないかと思います。どちら共に共通することは、当たり前ですが「完璧を目指すこと」(何が完璧なのかは後ほど書きます)です。

では違いは何か?というと…「良い完璧主義」は結果的に完璧じゃなかったとしてもすぐに立ち直る完璧主義で、「悪い完璧主義」は完璧じゃなかったらずっとそれを引きずりモチベーションが下がることかなと。後は完璧でなくなることを心配して今ひとつ振り切れなくなるタイプも「悪い完璧主義」ですね。

 

まぁ人間誰しも「白か黒か」という両極端な思考に陥りがちではあるんですが、どうしてもそのままだと他のプレイヤーの中に埋もれてしまうので、「悪い完璧主義」を振り切って良い完璧主義の方に少しでも転ずれば良いのではないかと。

 

まずは「ミスらないこと」

で、先程書いた「目指すべき”完璧”って何?」ということですけど、まず最初に言えるのは「ミスらないこと」です。

「どうせお客さんはわからない」と言われればそうなんですけど、完璧主義を目指すならノーミスで臨む気持ちは大切かなと。つまりお客さんにはわからなくても自分にはわかってしまいますので…。

 

後は曲の細部の表現にも完璧を目指した方がより完璧主義になれます。

歌も楽器もそうですが、「出だしの音」と「最後の音」は完璧を目指したいところ。歌やギターなどピッチのあるものは特にピッチに気をつけるべきだし、ドラムなどのリズムのみの楽器は、出だしのリズムがよれやすいのでそこはとても重要です。

 

前も書きましたが、音の出だしと引き際がきっちりできていれば、その間の音は意外と自動運転できてしまうので、とにかく始めと終わりが大切なわけです。

 

終わりに

というわけで割とこのブログって、「完璧は目指さずにできるところからやっていきましょう」的なノリで書いておりましたが、もちろんはじめはそんな感じで良いです。

ただその後の段階の、ある程度できるようになってきた後にどこを目指すか?という心構え的な内容で今回はお届けしました。

 

再度書きますが、「完璧でなくなること」を気にしすぎるとそれが不安に変わり「悪い完璧主義」に転じます。

なので、良い完璧主義を「頭で」目指すだけではダメで、良い「身体」の状態にいかに入れるか?ということが大切なわけで。それがいわゆる「フロー」な状態なのです。

ただいくらフロー状態に入れても元からできない事はできないので、そのために日々の地道な基礎練習で身体の動かし方の「回路」を頭の中に作っておきましょう、という事な訳です。

…という事で話がうまくまとまった(?)ところで今回はこの辺で。ではでは。

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